加熱する
心を加熱する
ぼっと火が燃える
雑音がする
オマエニデキルワケガナイ
雑音がする
カナウワケガナイ
私の火を消そうと
するのは誰?
そうかソレハ自分だ
怖れを持った自分だ
嫉妬してる自分だ
不安も
嫉妬も
粉々にして
心の炎で燃やしてしまおう
ただひたすらに
加熱する
くべるんだ
燃やし続けるんだ
ただひたすらに
ただひたすらに
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。