蝶の骨拾い
落葉沙夢
一章 帰省と日記
平成最後。
そんな書き出しが沢山ありそうなこの夏、五年振りの故郷は蝉が延々とどこまでも鳴いて、熱気と湿気を帯びた風が吹いていた。
見通しのいい一本道を、私を乗せた車は法定速度を守りに守って走っている。
運転席の父は殆ど口を開かず、真っ直ぐにハンドルを握ってこちらを見ようともしない。
きっと怒っているのだと思う。
空港からの道は知っているはずなのに、まるで知らないような姿で横を通り過ぎる。
「ごめんね」
十数分振りに信号に停まった時に、ふと言ってみる。
言ってみて、自分で何に対する謝罪なのか分からなかった。
「なにがだ?」
どうやら父もそのようで、私の方を見ずに、返事と同時にアクセルを踏んだ。
「ずっと帰らなくて」
なんとか絞り出したその言葉は、だけど事実として私が感じている後ろめたさの一つだった。
最後にこっちに帰って来たのは五年前。
大学を卒業した時。
父と話すのもその時以来だった。
親不孝な娘だ。
「忙しかったんだろ、気にするな」
そう言う父のハンドルを握る手が少し緩んだようで、もしかしたら、この車内を埋めていた変な空気は緊張だったのかもしれないと思った。
車は一本道から市街地へと入り、街は私の知らない姿を見せる。
知らない建物や知らない道、五年もあれば街なんていくらでも姿を変える。
人はどうだろう?
父は少し白髪が増えたようだった。
私は?
私だって変わった。
と、思う。
だから、五年振りの故郷に帰って来たわけだし。
「それで、その……相手はいつ来るんだ」
「来週、二日くらいしかいれないって言ってたけど」
「そうか……あちらには挨拶に行ったのか」
「うん、いい人たちだったよ」
「そうか」
そう、私は結婚する。
だから、この夏は平成最後で独身最後の夏。
やがて市街地を抜けると、そこまで変わっていない懐かしい道が私を迎える。
ちょうど今、隣を追い越した自転車に乗った高校生と同じように私もこの道を自転車で走っていた。
やがて見えて来るだろう大きな建物、それがなくなっていることに気付く。
「あっ、医師会病院移転したんだっけ?」
「ああ、何年前だったか」
やっぱり、ここも少しずつ変わっていく。
それでも、目の前に見える山はそれほど変わった様子もなくって、家の前の道もあの頃のまま。
慣れた手付きで家の庭に停められた車から降りると、水田から、夏を一瞬だけ吹き飛ばすような爽やかな風が吹いた。
田舎がこんなに涼しかったことに、あの頃は気付けなかった。
「あら、お帰り」
車の音に気付いて出て来たのだろう、母が私を見て両腕を広げる。
「ただいま」
荷物を降ろすこともそこそこに、その腕に抱かれると、懐かしい汗のにおいがした。
街より、道より、家の中は色々と変わっていた。
最後にゆっくりと過ごしたのは高校の頃。
変わっている事はわかるけれど、なにがどう変わったのかはとても遠い記憶に頼るしかなくって、大学の頃だって帰る度になにかしら変わっていたから、かつての家を思い出す事すらできない。
それが少し寂しかった。
テレビが大きくなったような気がするし、冷蔵庫も変わったような気がする。炊飯器の場所が変わった気がするし、カーテンも変わったような気がする。そのどれもがどれくらい前に変わったのか分からない。
そんな中でただ一つ、私の部屋だけは変わらずに残っていた。
帰る度に、事あるごとに、「使っていい」と言っていたのに、それでも変わらないまま残された私の部屋。
ドアを開けると、まるでそこだけ十年前、私が高校生だった頃で止まっているような部屋。
今回の帰省の大きな目的の一つがこの部屋の片づけだった。
きっと私に使われることは二度とないこの部屋から私の匂いを消す。
必要な物は持って行って、いらない物は捨てて、私の部屋が私の部屋であることを辞めさせる。
けじめなんかじゃなくて、そうでもしないと私の両親はずっとこの部屋をこのままの形で残しておくと思ったから。
私が嫁いだ後も、このままなんてきっと部屋が可哀想。
「それにしても、何年振りかしらねぇ、こうやって三人でご飯食べるの」
焼けた肉を私の皿に乗せながら母が言う。
「五年振りくらいかな、ほら私が大学卒業した時」
そして、その時も今日と同じ焼き肉だった。
「そうだったわね、アレがもう五年前になるのね。早いわぁ」
よく喋る母と無口な父、五年前も同じ食卓。
「それで、あなた結婚したらどうするの、仕事とか」
「実はもう辞めてるんだ、あっちが来月から転勤になるから」
「あら、それでバタバタの結婚だったのね」
「そう、だから取り敢えず籍だけ入れて式とかは色々落ち着いてからになると思う」
「『俺について来い』とか言われちゃったの?」
「いや、まぁ、そんな感じ」
「あらぁ、いいわねぇ」
きっと母が想像したのはメロドラマのような一場面なんだろけど、実際はそんなことはなくって。
「転勤になる」
「へぇ、遠いの?」
「まぁ、結構遠く」
「どうするの?」
「結婚するか?」
なんて、まるで今日の夕飯どうしようかみたいな延長で決まった結婚だった。
同棲して二年だったし、私も彼もそろそろそんな歳だったし丁度いい感じで決まった。
決まってしまえば、なんかそういう惰性みたいなのも私らしいのかもしれないと思える。
「それじゃ、もうなかなか帰って来れなくなるわね」
少しだけ寂しそうに母が言う。
「今までだってそんなに帰ってなかったけどね」
「それもそうね」
ただ、寂しそうなのはほんの一瞬だけで、あっと言う間にいつもの母に戻って肉をひっくり返す。
私もなぜか、変に感傷的ではなくって、なるべくしてそうなったような乾いた落ち着きがあった。
それはちょうど鉄板の端で少し忘れられたままのキャベツの端がパリパリに焦げてしまうような落ち着きで、ある意味諦めなのかもしれない。
ただ、それも嫌な諦めではなくて、安心と言うとまた違うのかもしれないけど、きっとそういう種類の諦めなんだと思う。
なんだか上手く言えないけど。
「それで彼はいつ来るの?」
「来週だって、二日くらいで帰るけど」
「お盆だってのに、忙しいのね」
「あっちはあっちで準備があるんだよ」
「それもそうね」
置かれたままのキャベツはいよいよパリパリになって、それを父がなにも言わずに取って食べた。
「それにしても今年の夏は暑いわね」
「こっちは向こうと比べるとまだ涼しいよ」
「そうかしら?」
「夜だってエアコンつけっぱじゃないと寝れないもん」
そう言って見る窓の向こうから涼しい風と虫の声と虫そのものが入って来たりする。
「テレビでも言ってるわね、熱帯夜だって、大変よね」
「そう、めっちゃヤバイ」
こっちと違う陽気の話をできたりする。こういうのもなんだか私が変わったと思えた。
夜が明けて翌日。
「あら、見て卒業アルバムよ」
我が家はどうやら物持ちがいい家系らしく、私の部屋の片付けはあまり効率よくは進まない。
押入れや、机、本棚にはこうやって私に整理されるのを待っていたような「思い出」たちがいくらでも詰まっていて、事あるごとに私と母の手を止めた。
卒業アルバムや文集、工作の絵や教科書でさえ思い出を語るには充分な材料だった。
「ほら、日記よ」
ゆっくりと進む思い出整理の時間に、母が引き出しの奥から一冊の可愛い表紙の日記帳を見付ける。
母はそれをパラパラと軽く捲って私に手渡した。
「でも、あなた途中までしか書いてないわね。昔っから飽き性なんだから」
日記帳を手渡された瞬間にそれの存在を私は鮮明に思い出した。
ううん、忘れてなどいなかった。
忘れようとしていた。
見なくても分かる。
日記の日付は八月三十一日で終わってる。
その次の日、私は日記を書けなかった。
書きたくなかった。
八月三十一日の日記を書いた自分が嫌いで、嫌いで、書きたくなかった。
『八月三十一日 曇り
今日はイズイズと夏祭り。
あんまり雨が降らなくってよかったぁ、イズイズが浴衣が可愛いって褒めてくれた。まぁイズイズが可愛いって言うのはいつものことだけど、嬉しかった。
金魚すくいやったけど、私もイズイズも一匹も取れなくって似たもの同士だねって笑った。
そう言えば、結局文ちゃんたちは来なかったけど、たぶん気を使ってくれたんだと思う。
来年もまた来たいなぁ。』
そして九月一日。
そう、私はあの夏を忘れたかった。
十年前の夏。
「どうしたの?」
母が日記帳を持ったまま立ち尽くす私を心配したように声をかける。
彼女は忘れている。きっと話せばすぐに思い出すけど、そんなこともあったって程度の記憶しかないだろう。
私が高校を卒業して、遠くの大学に進学を決めた理由、大学の間殆ど実家に帰らなかった理由、大学を卒業してから一度も帰って来なかった理由。
九月一日。
正確には八月三十一日。
夏休み最後の日。
文ちゃん。
正確には殺された。
同級生の
その当時はそれなりにニュースになったりして騒がれたあの事件は、でも、もう殆ど誰も覚えていないような過去の出来事なんだと思う。
世間一般的には。
私にとってはそういう風に割り切れない。
あの年、私が高校二年だった年、私は初めて文ちゃんと同じクラスになった。
文ちゃんは、綺麗な子だった。
いつも左右均等に結われた綺麗な三つ編みで、しわひとつない制服をきっちり着て、真っ直ぐ歩く、なんだか同じ高校生じゃないみたいに大人びてて、しっかりした子。
クラス委員長で普通なら絶対に友達になんかならないようなタイプの子。
確か、文ちゃんと初めて話したのは……パラパラと日記を捲る。
『五月五日 雨のち曇り
イズイズと約束してた勉強会、何故か委員長が来てた。
二人っきりだと思ってたから少し残念。
イズイズと仲いいのは知ってたけど、やっぱり付き合ってるのかなぁ……。だったら私がお邪魔虫だよね。
でも、委員長なら仕方ないかも、綺麗だし、しっかりしてるし…………やっぱイヤ。
だいたい、イズイズも鼻の下伸ばしちゃってさ、そもそも付き合ってるなら私呼ばないよね、だから大丈夫、きっと二人は付き合ってない。
でも、委員長はイズイズのこと好きなんだろうなぁ。
はじめてちゃんと話したけど、イズイズにだけ厳しいから直ぐ分かる。』
そう、多分、私と彼女は同じ人を好きになっていた。
今にして思えば、どうして好きになったのか分からないような変な人を。
私と文ちゃんの間にはいつもイズイズが居て、あの夏私たちはなにかと三人で過ごしていた。
「ほら、いつまで読んでるの、手を動かさないと終わらないわよ」
思い出に浸る私を母の言葉が現実に引き戻す。
忘れられない十年前でも、今はその十年後、十七歳の私はいなくって、二十七歳の私がいる。
「はーい」
忘れられないし、忘れたいけど、自分の中であの事件に折り合いをつけた私がいる。
日記帳を「いらないもの」の袋に入れて、私は他の思い出を整理する作業に戻った。
その日の夜、夢を見た。
懐かしい夢。
あれは確かゴールデンウイークが終わって直ぐ。
朝の下足室、イズイズが私を呼び止める。
「おはよう、今ポン」
「おはよ、イズイズ」
それだけで少し上機嫌な朝、私はすっかり高校二年生の五月に居た。
現実と違うのは、きっとあの時周りには他にも生徒がいただろうけど、夢の中では私とイズイズしかいなかったこと。
「変なこと聞くけどさ」
「なに?」
「今ポンの知り合いで僕と付き合ってもいいって子いない?」
「なにそれ?」
「いや、ね。高校も二年生になって、きっと僕がどんな人間かってのはだいたい周りに把握して貰ったと思うからさ、それでも尚僕と付き合ってみたいっていうチャレンジャーがいないかなぁってね」
知り合いの女子にいきなりこんなことを言うような変人、それが彼。
どうして、そんなに覚えているのかと思えるほど、会話が一言一句あの時と違わずに繰り返される。
「チャレンジャーって自分で言うの?」
「だって、僕だし」
「ならさ、そのチャレンジャー、私がなろっか?」
精一杯冗談めかして、なんなら笑ってみせて、万が一にでも彼が引いた時には嘘だと言える準備までして、あの時の私はそう言った。
「今ポンが? 冗談じゃなくて?」
「私じゃイヤだった?」
「とんでもないよ、えっ、でも、きっと後悔するよ?」
奇しくもその言葉は本当になった。
彼のせいではないけど、結果としてイズイズと付き合っていたことは私の中では苦い思い出になる。もちろん、その原因はあの事件だった。
「しないよ」
そんな冗談みたいな告白で私は彼と付き合うことになった。
思えば、誰かとそういう関係になる時に真っ当な言葉を交わした記憶はこの時からない。
なんなら今回の結婚だって似たようなものだ。
現実だと、このあと私は一日浮かれながら授業を受けて、浮かれたままそのことをあの日記に書いたのだろう。
ただ、夢は少し違った。
振り返ると、そこに文ちゃんがいた。
高校生の文ちゃんがそこに立ってて、なにも言わずに私を見てる。
「ごめんね」
なぜか、私はそう口走った。
言ってから、自分でも何に対して謝ったのか分からなかった。
文ちゃんがイズイズを好きなことを知ってて、付き合ったこと?
でも、それはもう謝ったことだった。
そして、許してもらったこと。
「待ってるね」
ただ、そう言って文ちゃんは笑う。
その意味が分からなくって、分からないまま私は目覚めた。
昔のことを色々と思い出したから見た変な夢。
死んでる人が出る夢って、なにか意味があるのかもしれないけど、それなら「待ってるね」って、向こうで待ってるってことになるのかもしれない。
多分だけど、私は文ちゃんに恨まれているのだと思う。
イズイズのこともだけど、もしかしたら、あの朝、一番にイズイズが声をかけたのが私じゃなくて文ちゃんだったら、イズイズと付き合ったのは文ちゃんかもしれないし、そうなったら文ちゃんは死ななくてよかったのかもしれない。
きっと、文ちゃんは私を恨んでる。
それは、認めたくないことだった。
あの夏、文ちゃんとイズイズと過ごした夏、私はイズイズのことが好きだったけど、同じくらい文ちゃんのことも好きだった。
起きてからもしばらく、夢のことを考えた。
ごめんね、文ちゃん、私はまだそっちには行けない。
実家に戻って一週間が経った。
部屋の片付けは殆ど終わって、私の匂いは随分しなくなって、ただ布団が敷いてあるだけの殺風景な部屋に変わった。
八月十三日、そしてその日がやって来た。
「ご挨拶が遅れました、琴音さんとお付き合いをさせていただいています、
家にやって来た彼は今まで見たこともないくらい緊張して、玄関で汗だくになりながら頭を下げた。
「あらあら、大きな人ねぇ。さぁ上がって」
確かに誠治は背が高い、大学までラグビーをやってたから身体つきもがっしりしてて、身長以上に大きく見える。
母に促されて家に入るのに、靴を脱ぐだけで何回も失敗してて、私と母は爆笑した。
父はなんとも言えない表情でそれを見ているだけだった。
挨拶も一通り終えて、少し早い晩御飯が始まる。
「転勤ですってね」
母がイカの握りを醤油に付けながら話す。
「はい、東北の方になります」
まだ固い誠治は、ろくに寿司に手を伸ばさないで、正座をしていた。
「それじゃ、端から端になっちゃうわねぇ」
家でなにかある時に出される料理の二位が寿司の出前で、こっちは主に誕生日とかの料理だった。
父は相変わらず殆ど口を開かないまま、ウニの軍艦を口に運んで、酒で軽く唇を濡らす。
私の隣に座った誠治は、微妙にソワソワと父のコップが空くのを待っているようで、それを察してか父はいつもより遅いペースで酒を飲んでいる。
なんだかよくわからない男の戦いみたいだと思った。
「それで、いつまでこっちに?」
「明日には立とうと思っています、引っ越しの準備も途中なので」
「それは大変ねぇ、琴音も一緒に行っちゃうの?」
「あっ、そのことだけどね」
そう、予定では私と誠治はそのまま帰って、引っ越しの準備をしてから転勤先に向かう手はずだった。
誠治の顔色を少し伺いながら、笑ってみせたりする。
私が予定外のことを言いそうだと勘付いたようで誠治は少し眉を寄せた。
「八月一杯までこっちにいてもいい?」
少しだけ悩むように、誠治は唸った後、口を開く。
「いいよ、折角家族水入らずで過ごすんだから。気の済むまで居たらいい、引っ越しは俺一人でもできるし」
「ごめんね」
誠治は優しいからきっと許してくれると思った。
「そうか、ゆっくりするといい」
父が十数分ぶりに口を開いて、一気に酒を飲み干す。
「あ、お義父さん注ぎますよ」
空になったコップを見逃さないように誠治が父の隣に移動した。
「久し振りに、夏休みみたいねぇ」
母が笑って、何個目かの鉄火巻きを口に運ぶ。
「そうだね、どっかに少し出掛けたりしない?」
結局、殆ど一月丸々実家で過ごすことになる。確かにそんな経験、高校の夏休み以来だった。
「どうしたんだ、急に?」
夕食が終わって、宴もたけなわ、父が寝て、母が寝て、私と誠治は私の部屋に二つ布団を敷いて、その上でなにをするでもなく、夕涼みをしていた。
「ちょっと、用事ができてね」
私が、八月三十一日まで残ることにした理由、それが見た夢のせいだと言ったら、きっと流石の誠治も呆れて怒るかもしれない。
『待ってるね』
あっち側、じゃなくて文ちゃんが私を待っている場所が一つだけあるとすれば、彼女が今いる場所だった。
八月三十一日。
彼女の命日。
この十年、一度も行ったことはない。
それでも、場所は知っていた。
「用事?」
「うん、友達と会うことになってね」
「そうか、まぁいいさ、あっちのことは俺がなんとかするから。気にせず、しっかり親孝行してこいよ」
「だね、今まで親不孝だった分、させてもらうね」
部屋の光に寄せられた虫たちが網戸の外で飛んでいる。
「それじゃ、明日早いから俺は先に寝るな」
「うん、来てくれてありがとうね」
「いや、よかったよ。ちゃんと挨拶できて、お義母さんも優しそうな人だし」
「父さんは?」
「どうだろう、あんまり喋れなかったからよく分からなかった、俺、嫌われたかな?」
「たぶん大丈夫じゃない? いっつも、あんな感じだし」
「ならよかった」
誠治が寝られるように電気を消す。
直ぐに豪快ないびきが隣から聞こえてきた。
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