最終話 朋桐さんのいない昼休みにへの応援コメント
遅くなりましたが、自主企画への参加ありがとうございました。
学生時代の淡い関係といいますか、二人の絶妙な距離感に、自分も学生の頃の気持ちを思い出しました。
本作は、主人公視点の物語だったので、朋桐さんの心情が不明瞭のまま完結されていますが、その背景がもう少し知りたかったな、というのが個人的な意見です。
ありがとうございました。
作者からの返信
お読み頂いてありがとうございました。
朋桐さんの心情描写がもう少し欲しかったとのご意見、ありがとうございます。そうですね、そこは確かに足りていないかも知れません。でも、だからこそ「僕」は一生懸命考えるんです。朋桐さんは語ってくれないけど、実はこうなんじゃないかって。これで仮に朋桐さんがもっと語っていたら、その分だけ「僕」の考える余地が減ってしまったと思うんです。
ただ、ご意見はご意見として尊重させて頂き、次回作以降への参考にさせて頂きます。ありがとうございました。
最終話 朋桐さんのいない昼休みにへの応援コメント
初めまして。
「朋桐さんと僕の空間」、拝読させていただきました。
会話がすべて地の文に中に入っているのが印象的で、二人の絶妙な距離感が伝わってきました。
儚くて切ない、素敵なお話でした!
作者からの返信
お読み頂いてありがとうございました。
二人の距離は近いようで遠いんですよね。でも、それでも二人とも相手のことを想ってはいたんです。朋桐さんと僕の微妙な関係をそれとなく感じ取って頂けたら幸いです。
最終話 朋桐さんのいない昼休みにへの応援コメント
切ない物語ですね。
起承転結に余韻を纏わせた、良い作品だと思います。
作者からの返信
お読み頂きありがとうございました。
上手く作品の雰囲気が伝わっているようでホッとしています。
最終話 朋桐さんのいない昼休みにへの応援コメント
コメント失礼いたします。
読者選考期間の2月7日までに、なぜこの作品を読まなかったのかとくやまれます。
遅いかもしれませんが★を残させてください。
3話の『結局分からなかった』で切ないラストがあるのだろうと思っていましたが、やっぱり切ないですね。
しかも、あまり劇的なことがないのに切ない。心理描写が巧みだからなんでしょうね。
もっと早くに読んでおけばよかったです。
作者からの返信
ありがとうございます。
個人的にはわからないものをわからないなりに受け止め、先に進むというのが肝かなと思っています。