50の質問にガッツリ答えてみたよ。

尾崎くんは、こんな外見（30）。21から30まで！

21　無人島に持っていくなら

→何かひとつ、と限定はしていないのね？(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

　設備の整ったキャンピングカーに、気心の知れた友人達を乗せて持って行きます。文明の利器に囲まれた安心感のもと、とりとめのないお喋りに興じながら自然を満喫したい。

22　貴方を四字熟語で例えてください

→人畜無害。

「キレた事なんて無いでしょう？」とよく言われます。いえいえ、ありますよ、キレた事くらい。例えば――えーとね――（思い出せない）。

23　今までで一番苦労したこと

→これまでに四回、引っ越しを経験しています。

　この機会に本を減らそう！　と持っていく物・処分する物の分別に取り掛かるんですが、ええ、もう皆さんお察しの通り、本タワーの中に座り込んで読み耽ってしまう(^_^;)。

　現在の住居に引っ越す際は、思い切って、本棚ひとつに収まる冊数にまで減らしたんですよ！　わたし頑張ったよ！　休日のたびに段ボール抱えてブックオフに通ったよ！　お高いハードカバーも需要がなければ二束三文で泣いたよ！

　そして新居に収まった、厳選に厳選を重ねた小説とコミック。写真集、画集。うっとり。

　ま、四年経った今では、本棚の前に本タワーが乱立してるんですけどね……。

　どんなに素敵な住居（いれもの）を用意しても、住むのがわたしだと、おしゃれ空間には程遠いカオスになるのは何故だろう。

24　学校の行事といえば？

→授業参観と運動会。

　パートさんたちが同じ学区内だと、行事日程が重なってシフトを組むのが大変。

　学生の皆さん、これが社会人のリアルだ。

25　今までで一番の思い出

→学生時代、友人に掛けてもらった何気ない一言が、すごく胸に染みたこと。

　面と向かってお礼を言うのも変だし、多分本人も覚えていないと思うんですよ。会話の中の、ほんの些細な一言だったので。

　でも、あなたのくれた言葉が、わたしという人間に価値を与えてくれました。ありがとう。

26　結婚しない人が増えていることに対する意見

→結婚というものに、まったく憧れを抱けない人が増えているのでは？

　実際、既婚の同僚たち、パートナーの愚痴をよくこぼしてますから。

　でも、よーく聞いてみると愚痴と思いきや、実は惚気だったりするんだよ(*^-^*)。

　今は、昔ほど独り者に対する風当たりは強くないし、結婚してもしなくても、その人にとってそれが最善の生き方なら、いいんじゃないかしら。

27　もしも明日、世界が終わるなら？

→穏やかに家族と過ごします。

　この土地の県民性からいって、暴徒と化すような人はいないでしょうが、万が一タガの外れた連中の襲撃を受けたら、瞬殺します。

　お湯の入ったポット。電動自転車のバッテリー。取っ手が付いてて振り回しやすい鈍器の目星は付けてあるぜ。

　家族の危機とあらば「人畜無害」から「人面獣心」にスイッチが切り替わる。それが、おばちゃんという生き物です。

28　行くとしたら未来？　過去？

→過去は振り返らない。未来に生きるの。

　受験戦争も就活も、もう経験したくないの。それより、未来の書店に行けば、好きな作家さんの新作がたくさん並んでいるに違いない！（火浦功を除いてな）

29　会ってみたい人

→同じ県内だけど、微妙に遠いところに嫁いだ友人に、二人お子さんがいます。年賀状の写真で名前と顔は知っているものの、一度も会ったことが無いので、彼女の子供達に会ってみたいな。

　憧れの作家さんや芸能人の方には、むしろ会わない方が良いような気がしてる。ずっと手の届かない目標で居続けて欲しい。

30　自分の作品の登場人物（三人程）を勝手にキャスティングしてみてください。

→現時点で一作しかないわたしの短編、ビジュアルイメージは、イラストから発想を得ました。

　カクヨムコン5の特設ページのイラスト、女の子ふたりでしょう？

「あたしの知ってる『飯テロ』と違う！！」のミヤ（みや）の違いを表現する際、制服のリボンの色とか、読み専と書き手だとか、あのイラストを参考にした部分が色々あるのです。短編部門に応募しようと思ったのも、それが理由ですね。応募するなら今回やろ！　と。

　あ、尾崎（田村）くんだけは、実在の人物を外見モデルにしたんだったわ。

　YouTuberのマスオさんです(*^-^*)。