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零:「めんどくせー」

俺は紫藤零しどうれい、高校2年生。ここは、4年前までは平和だった世界。

ただその平和な世界に終わりを告げた王様の一言。

「こんな世界、終わればいい」

昔からめんどくさがりで国を任せるには合わないような王様だった。

ただこの一言で国民はキレた。

そして、王様は暗殺された。

ただ次の問題は...




誰が次の王になるか。


これはそんな王座の座をかけた、殺し屋たちの物語。

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