第30話 スキル強奪

シルク(スライム)が人化できるようになった

ずっと俺たちを観察していたらしい

糸も十分溜まったので自由にしてもらっている

声帯がないので話すことはできないので

『念話』を付与したらヤンデレキャラだった


道端に馬車が停まっていた

馬車が壊れて動けなくなっているのかもしれない

御者が馬車を止め、話しかけた

9人の武装したおっさんが停まった馬車の影から現れた

またかよ。。。

盗賊だった

イラっとした俺は威圧を放って動けなくし、

片っ端からスティールで逆に奪ってやった

ここでシルクが登場し、やつらを糸をはくで拘束した


*ステータス

 スキルボックス

  剣術、弓術、格闘、斧術、盾術、馬術、回避、加速、

  解体、剛腕、身体強化、暗視、鷹の目、千里眼、木工、大工


たくさんのスキルを奪い取った

そこにあった大工、木工を使って壊れた馬車を修理することにした

盗賊の持っていた武器、防具を錬金術で釘や金具に変えた

森の中なので追加で必要になる木材の問題もない

元馬車は、マイクロバス風に改造し、連結した


【ピロリン♪ 軽量化を覚えました】


さすがに2台分を馬に引かすには無理があるので、

馬車に軽量化を付与し、1台分以下の重さに抑えた

そこに護衛のみなさんと捕まえた盗賊を乗せた

馬車は徒歩の速度に抑える必要がなくなったので

馬が無理しない程度の速度で加速した

すぐに隣町に到着し、盗賊を引き渡した

盗賊は犯罪奴隷に落とし、一人当たり金貨1枚となった

現在、貯金は110金貨となった


盗賊から奪ったスキルには他にも良さそうなスキルがあるので

スキルボックスから出して通常スキルに格上げした


*ステータス

 スキル

  鑑定、【インベントリ】、【翻訳】

  気配探知、【マップ】、【隠蔽】

  気配遮断、複合魔法、念話、馬術、軽量化

  パーティ編成、潜伏、【強奪】、威圧

  【スキル付与】、【スキルコピー】、【変態】

  【スキルボックス】、テイム、【眷属化】

  鷹の目、千里眼、解体、暗視


 戦闘スキル

  剣術Lv.7

  斧術Lv.1

  格闘Lv.1

  弓術Lv.1

  盾術Lv.1

  身体強化Lv.6

  回避Lv.6

  加速Lv.5

  剛腕Lv.1



 魔法

  生活魔法: クリーン、ファイア、ウォーター、ウィンド

  火魔法: ファイアボール、ファイアストーム

  水魔法: ウォターボール、アイスニードル

  風魔法: ウィンドカッター、サイクロン

  雷魔法: サンダーボール

  土魔法: 土壁、陶芸

  光魔法: ヒール、キュア、プロテクト、シェル

  闇魔法: スリープ、【スキルスティール】

  空間魔法: アイテムボックス


 生産スキル

  錬成術

  錬金術

  アクセサリー作製

  大工、木工


 【スキルボックス】

 

 ユニークスキル

  なし

  【妄想】

  【Dressmaker】、【Cooking】、【Room{2LDK}】

  【のじゃロリ女神の加護】


※【】内は隠蔽中


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