11月16日に観賞

↓観賞直後のツイート（＠shtakasugi）

ほんとうのピノッキオ感想

・ピノッキオ役の子がクソガキ感出してて良かった

・おじいちゃんが多すぎる

・ロバTFは結構良かったけど、顔のアップがほしかった

・鳥医者好き

8点てとこで

　子ども達がロバに変身するシーンや嘘をつくと鼻が伸びるシーンは覚えてるけど、結構うろ覚えの所があったので、実質初見かな。

　集団ロバ変身は予算の関係上出来なかったようで、ピノッキオと悪友だけのロバ変身だったのは残念。でも、悪友が変身前と同様に額に傷があるのと、ピノッキオとの別れを惜しむ仕草を見せたのはシｋ、良かったです。

　ピノッキオはポスターだとグロい造形に見えるけど、映画で動いてる分は違和感なく見れましたね。おしゃべりコオロギやマグロなど、人間顔の動物キャラ何体か出てきたけど、実写キャッツで耐性できてたから大丈夫でした（何の耐性？）。

　あと、人形を操るおっさん、裁判官（無能）を務める猿、子ども達をロバに変えるおじいさんなど、あの世界、スタンド使い多過ぎでしょ。絶対、ジョルノいるわ。

　無駄無駄無駄無駄ァ！！

　ゼペットじいさんが金に困っていたり、ピノッキオから金を騙し取った2人組が悲惨な末路を辿ったり、じいさんのために金を稼いだピノッキオが人間になれたりと、この映画、いや原作は何かとお金にシビアな気がする。

　金を稼ぐためには、学をつけなあかんけど、学校サボった子ども達はロバにされてこき使われる。

　ピノッキオも甘々妖精さんがいなかったら、見世物小屋送りだったからなぁ。いい妖精さんと出会えて良かったねぇ。

おしゃべりコオロギ「俺の忠告を聞けぇ（涙）」

　みんなもお金稼いで、いい映画見ようぜ！！

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