第10話「2月23日取材で感性を磨く」
早速描いてみた。
「私はこんなに前向きに描くタイプの人間だったっけ?」と自分でも疑問に思うくらい筆が進んだ。
そして、友達の小説を読んだり、題材をリアルに表現するため取材に出掛けたりしたせいか、感性が刺激され、より創作意欲が湧く。
感性を磨くのは大事だ。
昔は、香りを表現するために、梅の花のにおいを嗅いだり、光沢を表現するために、御影石のツルツル感を確めたくなって、表面を舌で舐めてみたりしたもんだ。
この日は、練習に3作品も描けた。
■■用語解説■■
決して墓石は舐めてないぞ!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます