タイトルとキャッチに釣られて、読ませていただきました。
会話以外の描写が少ないはずなのに、キャラクターが生き生きとしていて面白かったです。さらっと読めるところも良かったです。
主人公が後輩に好意を抱いている訳ではなさそうなので、ラブコメとしてはこれからという感じがしますが、これで終わってしまうんでしょうか。ちょっとさみしい気もします。
作者からの返信
応援コメントとご指摘ありがとうございます!
そして、感想貰えてとても嬉しいです!
この作品が、ちゃんと面白くなっているのか不安だったので、少し安心しました!
私事ではありますが、決められた文字で、いろんなことを伝えなきゃいけないと思うと、短編って難しいなと思いますね。
書きながら、とても勉強になります。
私も、まだまだ納得いかない点があるので、カクヨムの短編賞の締め切りにまでには加筆修正を行おうと思っています!
よかったら、また読んで見てください!
なーーッ!!!
こういう「嬉しいーーッ」てなる、ラスト大好きです。
面白かった。心が温まったーー(*´∀`*)
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
最後まで、お付き合いくださりありがとうございます!
また、楽しんで頂けような作品を書きますので、今後もよろしくお願いいたします!
「ねぇ、最後のって何? 後輩くん」
「な、なんでもないですよ? 先輩」
「ふ~ん」
「……やっぱり、先輩はバカですね」
「あ、今私のことバカって言ったでしょ!」
「そうですね。先輩はそのままでいいです」
「え……えぇぇぇぇ!? どうしたの! 後輩くん!」
「っ……ちょっと、見たいアニメあるんで帰りますね! お疲れっしたー!!」
理由を説明しないまま、後輩は部室を急ぎ出ていった
「まったく、もぅ!」
後輩は、やっぱり私に意地悪だった。