最終話 むらさきのこいしへの応援コメント
え、ええええええーーーー!
こここここここでおしまいだなんて!ちょっと!やだ!やだ!(じたばた)
こんなクオリティの高い作品を毎日更新するという神のみわざ、本当に恐れ入りました。
怖いし泣きたいけれど、引き込まれてどうしようもなかったです。
一行一行を愛おしむように拝読しました。
作者からの返信
砂村かいりさま
考えてみたら毎度こんな終わり方をしてる気がします…すみません(^_^;)
私も怖くて泣いたり怒ったりしながら書いておりました。
1ヶ月間、このような内容のものを最後までお読みいただき、ありがとうございました。
第24話 こわくないへの応援コメント
ピンポンとは何だろう…… 借金の取り立てとかかな……
ゆいちゃんのおうちもいろいろ抱えていそうですね。
作者からの返信
砂村かいりさま
そうですね、なんでしょうね…?
ひとり留守番しているときのピンポンは、なぜかとても怖いですよね…
第5話 ゆいちゃん・1への応援コメント
子どもの遊びがたいへんリアルで、そうそう! そうなの! と膝を打ちました。
作者からの返信
和泉眞弓さま
そう言っていただけて嬉しいです。特にごっこ系って、必ず仕切りたがる演出家がいますよね。
第5話 ゆいちゃん・1への応援コメント
胸が痛い……。でも読まずにはいられないです。
これに似た経験があることを思いだしました。女の子同士での品定め。
母親によってショートカットを強制されられていたわたしは、いつも「いちばんかわいくない子」という役回りだったな〜と。
怖いけれど、今後も貪欲に読ませていただきます。
作者からの返信
砂村かいりさま
コメントありがとうございます。
こういう人間は、年代に関わらず一定数いますよね。私もよく容姿をからかわれていました。
楽しくない内容ばかりで恐縮ですが、読んでいただけることをありがたくかみしめつつ、更新を続けますね。
引き続きよろしくお願いいたします。
最終話 むらさきのこいしへの応援コメント
いやぁ面白かったです。強烈でした。
保育園児を一人称主人公にすること自体も大胆で印象的ですし、その手法を高クオリティで生かし切る巧さにもひたすら魅せられました。地の文の大人口調(大人になった「私」の視点でしょうか)と、園児目線で平仮名がちになるところのバランスも素晴らしく、とても読みやすくて、いつの間にか感情移入させられていました。
個人的なお気に入りは、何と言っても第1話のガラス扉の使い方です。これが引き込みというものか! と、ただただ舌を巻いております。このガラス扉の生々しいイメージを引きずりながら作品世界に入っていけたことは、とても貴重で忘れがたい体験でした。
ラストは意外なところで終わり、えっ??? と放心しかけましたが…… 物語を振り返ってみると、読者をどこか突き放すようなこのラストも、作品の世界観の重要なポイントに見えてきました。
連載中の作品を追いかけるのはあまり得意ではないのですが、この作品は最後まで読まずにいられませんでした。たっぷりと楽しませていただきました!
作者からの返信
生津直さま
コメントをいただき、ありがとうございます。
地の文は、本人の生の感情を大人の語彙で翻訳した体裁で書いたつもりです。年齢が幼くとも既に人格は存在しており、感じ、考えていることは大人とさほど変わらない人もいますからね。
もちろん回想として捉えていただくのもアリだと思います。そうすると成長した彼女の姿を思い描けそうで、また違った雰囲気になりますね。
冒頭のシーンは、ちょっとした挑戦でした。いきなり引いてしまう方もたくさんいらっしゃるだろうけれど、昨日の核になる部分なので敢えて書きました。そこを評価していただいたこと、大変嬉しいです。
ラストは皆さまに唐突な印象を残してしまったようですが、いろいろな解釈をしていただけているようで、私自身も興味深くご感想を頂戴しております。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。重ねて御礼申し上げます。