備忘録、というかネタ帳の話

 最近面白いことがあったり、何か思いついたりしたらメモ帳に書くようにしてるんですよね。

 基本的に家に帰ってきてそれを読んで、こんなことあったな、とか思い出すんですけど、1つだけ思い出せないのがあります。


 偶数が奇数


 たったこれだけ。僕はこれにいったい何の可笑しみを覚えたのでしょうか。



 さて昨日は、この3日間ずっと苦しめられ続けてきた、調べ学習のプレゼンテーションが終わりました。

 3,4人のグループに分けられてグループ単位でプレゼンをするのですが、うちのグループでその準備を始める人が誰も居らず、というかその存在を覚えてる人すらおらず、ふと気づいた時にはあと3日間だった、というわけですね。おととい(プレゼン前日)は深夜テンションで原稿を書き上げました。


 …出来?

 うちの班の左に出るものはなかったですよ、はい。


 ~男子校のバレンタインss風~ 

 ※筆者目線。筆者は気障ではありません。




 今日はバレンタインデー。ある歌によると、計算したりときめいたりしてる女の子と期待したり気にしないふりしたりしてる男子がいる日。


 …普段と全然変わらないな。

 現在は昼休み。チョコもらえない勢の延暦寺はふっ、と笑みをこぼした。


 小学校の頃は、女子を意識して明らかにいつもよりぎこちなくなっている男子や、渡そうと思っている男子をじっと見つめる女子がいたものだ。雰囲気もさながら大根役者が揃ったお芝居のようだった。

 

 共学では今もそんな感じなのかな、なんて想像しながら羨望を隠し切れないため息をつく。ここは男子校。生憎BLは趣味じゃない。


自分と同じくチョコもらえない勢であろう友達に、


「今年はチョコ、いくつもらえそう?」


と尋ねつつ、セブンでもらったきなこもちのチロルチョコを手に取る。


「え?ああ、去年は幼馴染からもらったけど、今年はどうなるかわかんないよ」


可哀想なチロルチョコは床に転がった。呆けている自分をよそに、友達はどこかへと去っていった。


幼馴染ってどこのラブコメだよ!ざけんな!


喚く延暦寺をチロルチョコは静かに見守っていた。大変哀れだった。


昼休みの終わりは刻一刻と迫っている中、延暦寺は床に座り込んだまま動かなくなった。



注1:チロルチョコはスタッフがおいしくいただきました。

注2:時系列ぐちゃぐちゃ。脚色9割。

注3:小学校の僕は周りの空気など読めていませんでした。すなわち、ぎこちなくなっている奴らなんて記憶にない



ひどい駄文だ…。

みんなは今日がバレンタインデーってこと忘れてるのかな、と思ってたら授業中


カステラ(ここには友達の本名が入っていたので代わりにあだ名。1年生の時、英語の授業で、Osaka castleをその友達が{大阪のカステラ}と訳したことに由来)

が可愛い女子の後輩からチョコをもらうのは犯罪か。Yes,No


と書かれた紙が回ってきました。Yesの数がクラスの人数を超えてたのはなぜ。


試験前なのに気づいたらこんなに書いてしまった…。

次からはほんとに短くなると思います。


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