応援コメント

カクヨムと投げ銭。」への応援コメント


  • 編集済

    あじさいさん

    お疲れ様です。2年前にトリップされていますよ(笑)
    去年ならまだしも一昨年とは不思議な間違い方ですね。

    誤植への冷やかしはさておき(人にいえる立場にないので)、しばらくカクヨムから離れているうちに投げ銭なんてできたんですね。私は書いて読んでもらえればそれだけでいいので、関係なさそうです。そもそも需要もないでしょうし。

    さすがにあじさいさんの懸念は、カクヨムにおいていえば行き過ぎな気もしますが、ただ投げ銭のシステムにそういう懸念が付きまとうのはよくわかります。私もVtuberを見ていた時期がありまして、流れてくるコメントが全部——なんかあるじゃないですかYouTubeのコミュニティ機能——マークが入っていて、マークのついていない人はコメントしずらいだろうなぁとみておりました。

    結局運営的には、「カクヨム」は書き手が儲けられる場所、あるいはコミュニティ形成の場所に徐々に舵を切るのでしょうか(というか本格的に切ったって感じですかね?)。 自由に作品を公開して自由に批評し合える場所としての役割も大切にしてもらえるのでしょうか。あじさいさんのおっしゃった懸念が起こることなく、後者が守られることを願いたいですね。まあ、私は何も知らないのでぼんやりとしておきます。また何かあれば教えてください。

    ではでは。


    追伸)妹さんにお疲れさまでしたとお伝えください。


    姫川翡翠

    作者からの返信

     コメントを下さってありがとうございます。

     誤植を指摘してもらったのは初めてですが、なるほど、こんな感覚なんですね、お恥ずかしい(笑)
     PCのキーボードで入力するとき「2020」は指に馴染み過ぎる気がして、実を言えば結構頻繁に間違えます。いつもは自分で気付くのですが、今回は何も考えずに打ってそのまま放置していたようです。
     ご指摘くださってありがとうございます。

     投げ銭によって書き手さんの考え方や作品の方向性が歪められるというのはたしかに考えすぎかもしれませんが、ユーザーの多数派がそうなることはないにしても、そういうことを気にする人たちが現れてくるとギスギスしそうだな、という感じです。
     姫川さんがおっしゃるように、サポーターで固められたコミュニティができてしまうと、フォローは続けているのに金銭を払っていない立場の肩身が狭くなるという事態も、まさに起こりそうだと思います。ある程度は読者本人が気にしなければ済む話ではありますが、書き手さんが「あの人はお金をたくさんくれるからいい人」「この人は褒めてはくれるけどお金はくれない人」といった捉え方をしているんじゃないかと疑う余地ができてしまうこと自体が一種の苦痛ですね。

     出版社はどこもつらい時代のようで、カクヨムの仕様変更も、今までよりもっと直接的にお金を集めたいという意図があってのことだと思いますが、これによって運営が「カクヨム」という場をどうしたいのかは本当によく分からないです。
     金儲けのことだけでなくきちんと理念やビジョンもあって、必要に合わせて調整を入れてくれると信じたいですが、最近の書籍化・コミカライズを見ているときちんと物を考えているのか怪しい側面もあるので、大コケする可能性も否定できず、その辺りも心配です。


     妹の卒論については、昨日単位が認定されたそうで、これで卒業できると喜んでいました。
     姫川さんにもお祝いしていただけて、兄として嬉しいです。ありがとうございます。