　ではさっそく本題から参ります。寸評です。

雪祭り／きょうじゅ（主催者自作）

この企画のためというよりは「サプライズニンジャ小説」というよそさまの企画のために書いたもの。内容は小説というよりほぼエッセイなんですが、突然意味も脈絡もなくニンジャが出ます。そういう企画だったので。

大坂に移り住む君へ／もち雪さま

ひとつ言いたい。大阪、美味し料理ようさんあるで。まあ海鮮ばかりは北海道が圧倒的なのは確かなんだけど。素朴ではありますが、いい雰囲気の作品でした。ご参加ありがとうございます。

上阪／中田もなさま

小説としてはよく書けていると思うんですが、これ正直行き先が福岡だったとしても話は成立するんじゃないかと思いました。そこんところ、「この杯の出品作品として評価すれば」ちょっと減点になります。

金木犀とタコパ／２１２１さま

よい作品でした。金木犀という要素によって、北海道と大坂の対比がきれいに際立っていましたね。ちょっとときめきみたいなものがあるようなないような感じも好きです。

では結果発表にまいります。

偽教授上阪杯、グランプリは！

どぅるるるるる（自前ドラムロール）

でーん

２１２１さま『金木犀とタコパ』に決定です！

おめでとうございます！

どんどんどんどんぱふーぱふー

今回は各賞とかはなしです。

というか、さすがにお題の難易度が高すぎた感はありますね。でも反省はしない。

さて、では次の企画の紹介して終わります。

いまやってるのは「偽教授宝玉杯」。お題は『宝石』です。

ご参加いただけますと幸甚のいたりです。では、そういうことで、今回はこれで。ばいなら。

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