第7話 そろそろやばい時期だよね。
私がオタクに目覚めたのは8月。
部活一筋だった私は部活を引退した後、仲のいい友達の影響でこの道に入った。
そして、あっという間に時は流れ、私は思い出してしまった。
自分の人生に関わる重要な事をっ!!
そうだ!高校受験!!
なんで今まで忘れていたのだろう。
こんなにも重要な事を…
今は12月。
私立なんて来月から受験が始まる。
最近みんな勉強しているなって思っていたが、私はお城男子の事で頭がいっぱいになっていた。
そろそろ勉強をしないとヤバい。ホントにヤバい。
何故なら、私は
勉強が苦手だからだぁぁぁぁぁ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます