1月25日 土曜日
14時40分にこれを書いている。
今日また嘘をついた。14時から車の学校に行くといったが、本当はそんな予定はない。そもそも死ぬ予定なのに車高行ったって仕方がない。
木曜日、同級生の妹さんが亡くなったらしい。理由は分からないが、ちょうどその日飛び降りようと思っていた日なので、少しどきりとした。正直、マジかよ!やりにくいやん!と、ゲスな事を思ってしまった。申し訳ない。同級生は、今週のうちに身近な人が2人も亡くなるのかと、少し可哀想になってきた。その同級生はそこまで仲良くはないが、同じ班になったりと接点はあったので本当に気の毒だ。やめる気はないが。
そもそも、もう私は死ぬしか道がない。それは、なぜかというと遡るは12月の冬休み前のこと。急になぜだか死にたくなった私は、まあ、死ぬからいいやと授業でやる発表の原稿を適当に書いたのだ。冬休み終了後死ぬ気も失せた私はくそ原稿で発表なんかできないと思って私は休んだ。それで何故かやけを起こして学校に行かなくなった。それと、もうひとつ、日誌を園に提出しなくてはならないのだが、概況をオリエンテーションの時に聞くのを忘れてしまい、園の先生方に聞くしかなくなった。1月6日、聞こうと思ったが風邪を引いてしまい断念せざるおえなくなったのだ。もうぶっちゃけ単位足りないし、死ぬしか道がなかった。つまり、死のう軽く考え行動してしまったため、もう後に引けなくなったのだ。自分でも思うが、バカなんじゃないか。自分。というか絶対バカだろ。もうちょっと考えろと思っているのは他のだれでもない、私自身だ。
さて、死ぬ理由はもう一つある。私の目と、脳味噌だ。私は高校卒業前、目の霞と頭のもやもやに悩まされてきた。これは夢なんじゃないかという日が何日も続き、専門学校入学後もそれは、変わらなかった。まともに目が見えない状態が続き、綺麗な景色やイルミネーションを見ても、本気で綺麗とは思えなかった。きちんとした、視野で見ることが出来ないからだ。眼鏡屋さんに行き視野等を測るとき乱視?があると言われた。それを少しでもマシにするため眼鏡をかけたが。少しもマシにならなかった。目の霞、頭のもやもやはとれず、成果と言えば、頭痛が無くなったくらいだった。
たとえ、学校を卒業して就職しても、この目と頭のせいで、まともに働けないかもしれない。言い訳かもしれないが。
それと一つ、乱視は治らないらしい。治らないものと死ぬまで付き合うよりはさっさと死んで解放されたいと思った。まともな景色がどういうものか、もう思い出せない。思いだそうとしても、そもそもぼやけているからだ。乱視は、目が悪いからなるものではなく、目が良すぎるからなるものだと聞くが困ったものだと思う。
こういう日が一年以上続いたために、正気じゃなくなったのだろうか。
いい忘れていたが、この目の霞は、初めてなった訳ではない。数回なったが、数日経ったらまともな視野に戻っていた。今回もそうなると信じて疑わなかった。だか、そんな日は来なかった。
何度体をつねっても、叩いても痛いので夢のはずはないのだがなー。夢なんじゃないかと今でも思ってしまうんだなー。眼科にいってもドライアイかと診断され、目薬をもらったが、治らないし。離人症でもないし。
まともに考えられない。頭が、もやもやする。目が霞んでまともに景色が見えない。母さんはいつか治ると言った。私もそうだと思っていたがそうじゃなかった。今日家族に乱視は治らないよと笑われた(母親含む)。治るわけないよと。家族はこの大変さをわかっていない。軽く考えてるんだ。たかが目の霞といえど、頭のもやもやといえど辛いものは辛い。まともに思考ができない。考えられるが頭がスッキリしない。何より嫌なのが、目の霞。綺麗なはずの花火やイルミネーション、可愛いはずのキャラクターたち。その一つ一つがぼやけて見えてしまう。目の前にフィルターをつけられているみたいだ。改めて考えると発狂しそうだ。もう慣れたが疲れた。このままじゃ、この先結婚したとしても、愛する人や子供がぼやけて見えてしまうのだ。好きなゲームや漫画だってそう。いつまでもぼやけて見えるのだ。
またもやいい忘れたが、私の見えかたとしては、お年寄りのような、ひどい目の霞ではなく。夢の中にいるときと同じような見えかただ。なので、ありえないが、起きているときも夢なのではないかと思うときがある。見えかたが変わらないからだ。
周りの人たちが羨ましい時がある。どんな景色が見えているのだろうか。どんなに綺麗なのだろうかと。私はもう、無理だから来世に期待したいと思う。自殺だから、転生とかないかもしれないが。いやむしろ地獄行きか。
一つ目が長くなってしまったが、二つ目はとても単純だ、そもそも私はバカなのだ。バカに目の霞だとか頭のもやもやを合わせたらどうなると思う?超絶バカだ。要するに、バカにまともに考える力を抜いたら、脳味噌がチンパンジー以下になるのは当然のことなのだ。なのに周りはしっかりしなさい社会人なんだからと言いたい放題。今の私は、赤ちゃんよりも考える力がないのに。君たちは、赤ちゃんなんだからしっかりしなさいと赤子に言うのか?まあ、そもそも言葉は通じないだろうが、言ってる事は同じなのだ。愚かだ。
保育の授業で、赤ちゃんの様子をみたが間違いない。学ぶ力、考える力は赤ちゃんのほうが上だ。そうじゃなくても少なくとも5歳児のほうが上だろう。
もうどうでもいい。頭が完全にラリってる。
家族が悪いわけじゃない。こんな私を愛してくれた。ありがとうといいたい。
表面では、普通に見えるだろう。別に隠している訳ではない。繕っているわけではない。なんか、別人格があるみたいな。不思議な感じ。
明日の朝一回チャレンジしてみたいと思う。チャレンジと言っても覚悟を決めるだけだが。もし成功してしまったら、これが最後になるだろう。なので一応言っておくアディオス!
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