第二回こむら川小説大賞 二作目

自主企画 第二回こむら川小説大賞 

https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054900482535


◆二作目 狩人になるための心得

https://kakuyomu.jp/works/1177354054917372065



◆簡単なあらすじ

人×獣の友情ファンタジー

村を襲った大きな河馬と戦う少年のお話。


◆登場人物の簡単な紹介

ニコ

 狩人ハンターに憧れている少年。祖父から色々な獣の話を聞いていたり、森で普段からフィールドワークをしてる


ヴォルト

 大烏ニフタ。四本脚の烏に似た大型の鳥。雑食で賢い


◆書いているときのアレコレ

 こむら川、楽しいけど人外が足りないよなーなんか出したいなーとコネコネしてて、魔物とか獣を観察する系がいいなーと思っていたらなんとなくひらめきました。



◆下書きメモ

 生物を観察するのが好きなヒト

 烏型のなんか超強いキャラ→ニフタ(夜) ヴォルト(唸り声)


 天敵が共通したので一緒に倒す


 天敵

ベへモト→大きなカバ


どうやって倒す?

擬態して倒す

 →ベへモトの天敵であるドラゴンに擬態


 どう擬態する

→ヒトが背中に乗って長い筒を持つ(首に見える)

 太陽の光を背にして影になるような位置


一回単独でやらせて失敗すると良い


◆下書きの利用法

 このメモからなんとなく「あーれべさん好きそうなの書きたいなーーヒックとドラゴンオマージュ書こう!!!」となり、ニコとヴォルトのバディものになりました。

 ヒックとドラゴンなので身体欠損させなきゃという使命感と、擬態を駆使して、獣と人が敵を追い払うか倒せたら良いな→河馬に天敵を作ろう

 擬態どうしようかなー→人間が道具を作って獣が協力するのヒックとドラゴンでは???

 一番最後まで書いてから、ヴォルトの巣に伏線になる角笛を置いたり、ドラゴンの鳴き声は角笛に似てるって書き足したり、大烏ニフタは雷を操る伝説を入れました。

 あと、簡単に懐きすぎるのは違うよなーと思って、文字数がギリギリだけど、指示→餌のご褒美みたいな課程を入れました。

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