六月五日に保存して、六月八日に書き終わった
見た映画
・日本の秘められた恥 (伊藤詩織さんのドキュメンタリー)
読んだ本
・『闇の守り人』上橋菜穂子
・『ネコばあさんの家に魔女が来た』赤坂パトリシア
・『夢の守り人』上橋菜穂子
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自分の中で、まだ考えがまとまってないから下手な文章になってしまうかも。
はじめに、私は専門家ではないので、間違ったことを書いてしまうかもしれません。ひとつの意見として、こういう人もいるんだなと感じてくださったら嬉しいです。
つぎに、政治的な内容が含まれているので、読みたくない方は飛ばしていただいても構いません。私は、無関心なままではいたくないと思い、この日記を書いています。自己満足かもしれません。けれどもそれでも駄目だなと考えて、書いてみました。(メモみたいになっちゃったけど……。これからの課題だぁ)
さいごに、いつも読んでくださりありがとうございます。拙い言葉しか紡げない私ですが、読んでくださる方がいて、本当に嬉しいです。ありがとうございます。
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日本では、警察官がクルド人に不当な暴力を振るった。
アメリカでは、アフリカ系アメリカ
これ以上にたくさん、私を苛立たせたり、悲しませたりする出来事が起こった。(現在進行中でもある)
ムカついたこと、悲しんだことリスト
・豊島区の「あらゆる性暴力の根絶を目指す決議」案が反対されたこと。またこの案の発端になった、くつざわ亮治豊島区議員のツイート。その後の謝罪。(顔と実名を出して性暴力被害を訴えたジャーナリストの伊藤詩織さんや性被害当事者への謝罪じゃなかったこと。)
・きゃりーぱみゅぱみゅの「#検察庁法改正案に抗議します」のツイートに
・新型コロナウイルスに対応する医療従事者に感謝と敬意を示すため、ブルーインパレスが飛ばされたこと。写真で見たひこうきはカッコよかったけど、なぜそれが感謝と敬意になるのかわからなかった。もし本当に感謝と敬意を示したいのならば、経済的支援とか、もっと働いている人が必要としていることを提供した方がいいと思う。専門家じゃないからわからないけど、ブルーインパレスは必要なものじゃないとわかる。(かっこいいけど)現場の意見を聞いてほしい。
・アベノマスクと十万円配布の遅さ。
・アベノマスクを義務付けする学校があること。またそのことをツイッターで投稿したアカウントが凍結されたこと。なぜ? 言論の自由とは? 誰でも呟く自由があるのでは?
・批判と誹謗中傷の意味、違いについて。私たちの生活を左右する権力者や政治家とテレビに出てくる芸能人は、ちょっと違うんじゃないかなと。
・お笑い芸人、岡村隆史さんが深夜ラジオでした発言。彼だけではなく、そう思う人が他にもたくさんいるんだろうなとも考えてしまった。誰も生活が苦しくなってほしくないのに、他の誰かの生活が苦しくなるのが嬉しいみたいな。どういえばいいんだろう。苦しんでいる人のことを考えていない発言の方に思えた。深夜だから。内輪の会話だからって、許されるって話じゃないと思う。これも豊島区議員の謝罪と同じように感じた。
・医療現場で、ウイルス感染を予防する防護服が不足しているから、使用していない雨がっぱがある人は大阪府、大阪市に提供してほしいと呼び掛けた。たくさん集まったらしいけどその後、吉村知事が「大阪府市は雨がっぱで治療している」や「防御服がほとんど足りていないらしい」というデマが出回っていると発表した。雨がっぱどうするん……と思った。んーと……なんか違くない?
・わたくし事だけど、すれ違いざまに知らない男性に性暴力を受けられたこと。(言葉が強すぎるから「触られただけ」だと友達には言ったけど、国連は性暴力を「身体の統合性と性的自己決定を侵害するもの」と定義しているから、それに則ってここでは書く。私は知らない人間に触られたくなかった。つまり、その人は私の性的自己決定を侵害したということ。)
・空いている道だったにもかかわらず、私に向かってぶつかりにきた人。(寸前で華麗に避けた私がいたものの、よそ見していたらぶつかっていた。こわい)
・先輩が学校にいた頃「痴漢だ!と叫ぶよりも火事だ!と叫ぶほうがいい」と教えられたらしい。なんだよそれ……どんな社会だよ。と驚いた。
とうとう。
と書いて、力尽きてしまい三日経ってしまった。これでも一部っていうのが……なんとも言えない。ここ最近、(すべての男性がそうではないって知っていながらも)外を歩く男性が怖い。ずっと警戒してしまって、バイトから帰る道はほぼ走ってる。やだなぁ。
辛い。生きづらい。息がしづらい。
なんだか私しか怒っていないんじゃないかと思ってしまうけど、しっかりと怒って行動に起こしている人たちがいる。私は無関心でいる人たちよりも、そういった人たちと関わって生きていたい。
(きっとそう思えるのは私の育った環境が恵まれて、豊かだったからなのかもしれない。)
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