214.夢の国レポートとカクヨムコン告知!!
ねーむーいー!!!
あ、こんにちは無雲です♬ 昨日は母と二人で夢の国(東京ネズミーリゾート)の内のネズミーシーに行って参りましてね、めっちゃ楽しかったんですけど疲労困憊なんですよ(笑)。
あれは遡る事三週間前。無雲がテレビでニュースを見ながら、ニュースの内容に罵詈雑言を吐いてプンプンしていた時でした。
「無雲! ネズミーシー連れてってあげるからチケット取りなさい! もうあんたはストレス解消しなきゃダメだ!!」
と、母に言われましてね。速攻でチケット取って昨日行ってきたわけです。
おいたんは生粋の千葉県民のくせにネズミーに行った事が無い人で、「あんな金が高い所行かない」って言うし、父は特に行きたくも無さそうだったので、二人はお留守番でした。
無雲はネズミーシーは元カレ二号と行った事があったのですが、母は行った事が無くて、今回はランドではなくシーに行くという選択になりました。あ、ランドはうちの家族は数えきれないほど行ってます。
東京ネズミーリゾートは、無雲家がある市の南に位置する隣の市です。近いです。近いけどもね、お金掛かるからそんなしょっちゅうは行かないですよね~(笑)。
今回、ネズミーリゾート自体が十年ぶりくらいになるんじゃないでしょうか。なので無雲も母もルンルンでございました。
今までは電車を乗り継いで行っていたネズミーリゾートですが、今回は最寄駅から東京寄りの一つ先の駅で出ているバスで行く事にしました。
バスは楽だ。始発だから座れるし、ギュウギュウの満員電車に乗らなくていい。
今回取れたチケットは午前十時半から入れるチケットだったので、すんなり入れるのかと思ったら、ゲートにはかなりの人数が並んでいて、ボディーチェック・荷物検査・検温と厳格な検査を経てやっとこさ入場出来ました。
ネズミーシーに来るのが十八年か十九年ぶりの無雲と初めての母。
とりあえずうろうろ歩き回って、ぶち当たったアトラクションやショーを体験して回りました。
それにしても、混んでたな。
入場制限してるはずなのに、すっげー混雑。お昼ご飯も、店を選べる状態ではなく、入れそうな店に入ってサンドウィッチとポテトとおしゃれなカクテルを頂きました。
あ、ネズミーシーはアルコールが飲めるっていうメリットがありましてね。ランドは飲めませんよ。シーはあちこちで酒が飲める。酒好き無雲としてはウハウハです(笑)。
そういえば、入場してすぐに無雲はプー〇んのヘアバンド(被り物)を購入しましてね、熊耳を付けながら遊んでました。何十回もネズミー行ってるけど、被り物したのは初めてだぜ(笑)。
母はでっかいミ〇ーちゃんのぬいぐるみを胸元に付けてました。
最初は恥ずかしかったんですけど、行きかう人の多くが被り物してるんで、次第に恥ずかしさなんてどうでも良くなっちゃいました(笑)。
して、お昼ご飯を食べてからもうろうろ歩いて行きあたりばったりで遊ぶ。疲れてきてコーヒーするのもテキトーに見つけたカレー屋さんに入る。
こうも行き当たりばったりなのは凄いと思います。計画性もなんもあったもんじゃねぇ(笑)。
十七時近くになって、混雑から推測して晩ご飯をそろそろ食べないと、となり、やっと来る前から目を付けておいたレストランへGO。
パスタやサラダ、スパークリングロゼワインを注文して、母はパイやらサラダやらをチョイス。
が、母はお腹が空いていなかったらしく、でっかいパイの八割が私の胃の中へ。
ま、満腹だよ……。
そこでアルコールを嗜んで(私だけな)、ちょっと気持ち良くなってお土産を買いに回りました。
お土産選びが終わったのが十七時四十分頃。
ぶっちゃけ、この時点で疲労困憊。
普段まともに歩かない二人が一万三千歩近く歩いていたから、足が棒状態。
「よし、ちょっと早いけど帰るか」
というわけでバス乗り場へ。バスは十五分後には来る予定でした。が、隣にタクシー乗り場がある。
「お母さん、タクシーいるね」
「いくらくらいで着くと思う?」
「検索によると六千円くらいかな」
「どうしよう。乗っちゃおうかしら」
「半額ずつ出して乗ろうぜ」
というわけでタクシーで帰宅しました(笑)。
所が、タクシーの運ちゃんが高速の乗り方を間違えまして、北側の隣の市まで突っ切って行ってしまったため、二十分くらいロスしました。もちろん、走りすぎた分のお代はきちんと清算してもらいまして、妥当な金額しか払わなくて済みました。
帰宅すると、あまりの時間の早さにおいたんと父に驚かれましたが、それよりもおいたんが食べようとしてた大盛りカップ麺+おにぎり三個+パン四個っていう量にこっちが驚いたよ(汗)。
あぁ、ネズミーはやっぱり楽しいな。あれこそ夢の国ですよ。音楽も素晴らしいし、音響機器の設置の仕方は神レベルだし。ほんとまた行こうと思う。
ここでひとつ書いておきます。今回のネズミーシーの軍資金についてです。
今、おいたんが無職でジリ貧の無雲家が何故ネズミーシーに呑気に行けたのか? 内訳はこう!!
まず、チケット代は母のおごりです。無雲サイドの軍資金は、普段の生活費を切り詰めて余らせたお金を使っていいと言われたからそれと、秘密の口座からちょっと引き出しました。母はね、ふつーに働いてるからお金持ってる人なんですよ。
というわけで、通常預金からは一銭も出していないので、無雲的にはノーダメージ。今回余らせた軍資金は無雲にくれるというので、それを持って十二月に友達と飲みに行ってこようと思います(ぇ
***
さて、この時点で二千字を超えておりますが、ここから明日始まるカクヨムコンの告知です!!
無雲は短編賞のエッセイ部門に三作投入します。
『父と母のおかしな結納』
『第一発見者は釣り人です!』
『あの日君が笑ってくれたから』
の三作を投入いたします!
明日の初日には、『父と母のおかしな結納』をぶっこみます。予定では一週間間隔で次を投入しようと思ってるのですが、もしかしたら五日間とかに短縮するかもしれません。そこは様子見ながらね~。
それぞれ三話構成くらいになってますが、連載形式にはしません。一気にアップして完結マーク付けときます。何故なら、短編を連載されるとうっとおしく感じるのが私だからです。「短いんだからとっとと全部読ませろや」って思うわけです。
三話しか無いから、もったいぶるのもなんですしね。一気にアップです、はい。
それぞれ五千字くらいしかありませんので、十分もあればお読み頂けると思います。
というわけで、ぶっこんだ際はよろしくお願いいたします!!!
私もヨムヨムに回って熱い応援を送らせて頂きます!! 某所の応援特攻隊長をしてますので、今回は読む方にも力を入れます。全身全霊で皆様を応援!!
皆でお祭りを楽しみましょうね~!!!\(^o^)/
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