205.おいたんの失業保険と無雲のド〇エル

 ピンチの連続の最近、何故か食欲がもの凄くて、食いに食いまくっている無雲ですおはようございます!


 これはきっと『ストレス食い』というやつなのですが、何かもう体重とかどうでも良くなってきて(気にしろw)、食べたいものを好きなだけ食べてますね。ダメな人間ですわ(笑)。


 って言っても、お菓子は夜にひとつ食べるくらいで、そんなに間食ってしない。昼ご飯と夕ご飯をいっぱい食べてしまうのです。だからその内容さえ気を付ければ、体重も現状維持出来るんじゃないかな? という甘い認識。



 まぁ、まず体重計乗れや!!



 して、直近一番のピンチはおいたんの失業保険の件でした。


 離職票が届いてハロワに出向いたおいたん。失業保険の給付の方で手続きをしようとしたら、「就業から一年経っていないので給付されません」とあっさり却下。



 あぁ、解雇だから半年で行けるかと思ったけどダメだったか。



 何となく予想はしていたので、そこまで落ち込んでもいない無雲なんですけどね。



「貯金を減らしたくなければさっさと次を決めたまえ!」



 というスタンスで、強気でおいたんには接しています。



 実際そうだからな。貯金で暮らす事が確定したんだから、貯金を減らしたくなければさっさと次を探してくる事。履歴書送りまくれ! 面接受けまくれ! もっと必死さを見せたまえおいたん! そうじゃないと『どことなく無雲が怖い』っていう現象は治まらないんだぞ~(・∀・)ニヤニヤ



 さて、そんな日常で不眠症状態だった無雲。藁にも縋る思いで購入したのは睡眠改善薬『ド〇エル』(抗ヒスタミン剤が主成分)。



 この薬、「箱単位で飲んでも効かない」とメンヘラの中では有名だったので、無雲はそこまで期待してなかったのですが、実際服用してみたらなんとまぁ。



 無雲の体質と症状にはピッタリ合っていたようで、快適に良く眠れるではないですか!



 無雲の不眠が救われたぞー!!!



 毎日は飲んでないです。用事がある前日とか、どうしても脳内がざわめいている日だけ飲む事にしています。毎日飲んで耐性付いたら嫌だからね。



 これで思い出したんですが、M先生に担当が変わってそれまでの睡眠薬が全部切られた当時、M先生が無雲に処方した睡眠の為の薬は抗ヒスタミン剤でした。


「あんた重症だからこれくらい飲まないと寝れないよ!」


 と言われて、一度に飲み干す量は十錠くらいあった覚えがある。アレルギーの薬を一度に十錠。めっちゃ鼻スース―してた記憶があります(笑)。

 でも、確かに眠れたんです。抗ヒスタミン剤の副作用の『眠気』って、こんな使い方も出来るのかぁ、と感心してしまいましたよ。



 あれから六年経って、自力で辿り着いた睡眠薬が抗ヒスタミン剤だった無雲。無雲ってめっちゃ花粉症で、一年通して痒い人だから抗ヒスタミン剤はなんだかんだでありがたい。



 いやぁ、ド〇エル効く体質と症状で良かったわ。薬局で手軽に手に入るし、気が楽になった。これで徹夜からは逃れられる。



 さて、今日はインフルエンザワクチンを受けに行きます。感染症になるのヤーヤーだし、苦しむのも隔離されるのも凄く嫌なんで予約取りました。ちょっと出費は痛いけど、インフルになるより全然マシ。もちろんおいたんにも受けさせますよ! 貴様、今インフルで倒れている場合ではないだろう(-_-)/~~~ピシー!ピシー!



 最近、自分が鬼嫁だと自覚してます。

 でもいいじゃない。

 そこに愛がある鬼嫁なんだから(・∀・)♡

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る