133.おいたんの抜毛癖が気になって集中できない
おはようございます~! 今日は雨模様で空がどんよりしている地元ですので、気分もだるだるになっているのでございます。
そんな冴えない朝なのですが、一番の原因はおいたんなのです。
今朝、寝床でおいたんが着替えてるのを見たら、なんということでしょう、腋毛が無い。「どうしたの!?」と聞いたら、「抜いちゃった」だそうで。
前から胸毛を抜くのが癖で、ぼうぼうだった胸毛が一切無くなるくらい抜いてたのは知ってましたが、まさか両脇の毛まで全部抜いてしまうとは。
おいたんに、生活の上で不満やストレスはないのか、と聞きましても、「特に無いなぁ」で済まされてしまうし、一体原因は何から来るストレスなのか。
仕事? 家庭生活?
えぇっ。なんだろう(´・ω・`)
抜毛癖について調べると、やっぱりストレスから来る強迫的なものだ、と書いてありますので気になります。すぐにM先生の所に連れて行きたいですが、仕事の都合上そういうわけにもいかず。あぁ、でもまた薬増えたら嫌だろうな。おいたんは薬をいっぱい飲んでるから……。
腋毛や胸毛が無くなる分には構わないんだけど、やっぱりその原因になっているストレスが気になります。おいたんが死んだら困る(また極論を)。
めそめそ考えてても仕方ないから、作曲の方をしようとしても、やっぱりおいたんの抜毛癖を考えてしまい集中できない。嗚呼、昨日はジングルを五曲仕上げられたほど快調だったのに。
あ、ジングルっていうのは、よくテレビとか映像作品で場面転換とかタイトルが出る時に流れる、超短い曲の事です。
私の仕事の進捗状態はというと、ひたすら曲を作ってオーディオストックに送っています。今審査中が五曲です(昨日作ったやつ)。販売中が三曲になりましたのです。じわじわ増えております。
やっとかつての勢いで曲が作れているって感じで、ジングルならば一日で量産する事も可能ですし、長めのちゃんとした曲も三、四日あれば完成させられるようになりました。他の仕事が来ないから、ひらすら作曲の時間があるって言うのが大きいです。ははは……。
多剤大量処方で頭がボーっとしてた時も曲は少しだけ作ったんですけど、アレンジまで到達できなくて、当時の彼氏K君にアレンジをしてもらったり、ただ歌うだけで音源を確保したりとかほんとダメダメでした。
頭がはっきりしてすぐに音楽活動は再開しましたが、感覚が鈍りすぎていた。作曲ソフトも進化していてオペレーションにもたついてしまう、等問題だらけでした。
ここに来てようやく感覚を取り戻せたのですが、それは今までの数年間の色々な労働やら何やらが積み上げてくれたものだと思っています。
職業訓練で簿記もやりましたが、それもここに来て活躍。個人事業主は簿記的に帳簿を付けなければなりませんので。
エクセルなんかも、作品リストの管理とかに大活躍です。
何も、無駄な事は無かったと実感しているのが最近です。
うん。やっぱりおいたんの事が気になって集中出来ないから、ちょっと両親の所に行ってくよくよしてきます(笑)!
では、アデュー!!
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