91.人間の欲深さよ

 ココアが熱すぎて飲めない事に立腹している無雲です。おはようございます。(笑)


 昨日の朝はふとした瞬間にやってくる絶望感からの自殺衝動について書きました。今日は、人間の欲深さについて書こうと思います。


 昨日上司から話があり、契約は無事更新されるそうです。ただし、また三ヶ月。


 更新されるだけ御の字なのですが、人間は欲深くなるものです。私は、三ヶ月という細切れ契約に悲しみを覚えました。


「ああ、どんなに頑張っても私は三ヶ月単位のアルバイトでしかないのだな。」


 今の職場はとても働きやすく、業務内容も性に合っています。そこで私の中のにが芽生えたのです。


「無期雇用のパートになってずっと居たい。」


 そんな欲を持ってしまいました。


 人間は、ひとつを手に入れそれが安定してくると、さらにその上の段階が欲しくなるのだ。とM先生は言っていました。まさに今の私がその状態です。


 私は学校の雇用システムがどうなっているのか知らないから、何がどうなるか予想すら出来ません。ただ、そこに『障害者枠』が存在するとしたら、私を雇ってくれ! とも思ってしまいます。


 欲望を文字にすると恥ずかしさすら感じますねぇ。(;^_^A


 でも、これが私の正直な気持ちです。


 そこで開き直る私も居るのです。


「安定を求めて何が悪い!」


 社会的立場の安定は、メンタルの安定にも繋がります。逆を言えば、足元がグラグラしていたらメンタルも不安定になります。


 私は、安定したいのです。


 神様、それはそんなに罪な欲望ですか?

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