90.ふとした瞬間感じる絶望

 おはようございます! 無雲です!


 今日は朝のファーストフードから更新です。タイトルは深刻ですが、私はココアとグロー片手に元気です。(笑)


 最近引っ越しやら家のリフォームやら仕事の契約更新どうなってんだ、とか色々ありました。そんな時、ふとした瞬間にその感情はやってきます。


 絶望感。


 その絶望感に明確な根拠は無く、私の妄想が独り歩きした結果訪れるのです。


「もうさ、おいたんを道連れに死んじゃった方が楽なんじゃないの?」


 私の中の悪魔はそう囁きます。


 心がグラグラと揺れます。


「地獄でも、おいたんと一緒なら悪くないかな。」


 そんな考えも浮かびます。


 しかし! しかしだ! 私の中の良心が登場します。


「自殺したら、おいたんと未来永劫天国で過ごすって目標はどうするの? おいたんを地獄に行かせて良いの?」


*ここでお断りです。かなり昔、私の死生観に対し「死んだら無、お前はバカ」と攻撃してきた方がいますが、死生観というのは個人の宗教や哲学において構成される十人十色の概念ですので、そのような押し付けはお断りします。再度そのような押し付けをしてきたら、「おバカちゃんは君だよ、もの知らず☆」と一蹴しちゃうぞ!(^_^)ゞ



 で、話の続きです。


 悪魔の囁きVS良心は、こう締めくくられます。


「おいたんの笑顔を奪いたくない!」


 こうしてまた私は人生という凸凹道を歩いて行く決心をするのです。


 ぶっちゃけ、死ねば今の苦しみは終わる。でも、私の死生観においては自殺してしまったらその先もっと苦しむのです。


 それに、おいたんの笑顔を失うという事は、私にとって何よりの苦しみです。


 おいたんの笑顔は、いつだって私を救ってくれました。前職でメンタルがほぼ崩壊し、いよいよ自殺しようとした私を止めたのもおいたんの笑顔でした。


 おいたんは、まだ就職が決まらない。

 私も、契約がどうなるか分からない。


 でも、この先どうなるかまだ分からないんだし、そこには光があるかもしれないんだから、焦って死ぬことは無い。


 私の思考回路はまだまだ極端で、こんな風に感情が揺れ動きます。私も疲れますが、近くで見ているおいたんや両親はもっと疲れると思います。(;^_^A


「物事は、その事象が起きてから考えればいい。」


 M先生のお言葉を頭に置いて、今日も頑張って来ます。


 朝から重い内容でした。すいません。でも無雲はココアとグロー片手(略)。(笑)


 では皆様! 今日も一日頑張りましょう!!\(^o^)/


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