19.帯状疱疹、アゲイン
昨日2020年釣り始めに行ったので、近々釣りの事をこのエッセイに書こうかな~と思っていた矢先の今朝の事。私は首筋に酷い痛痒さを感じました。
もしや…。
触ってみると、左側にだけ無数の湿疹が。
あ~…またか。これ、帯状疱疹じゃないの?( ゚Д゚)
帯状疱疹は基本的には他人にうつらないのですが、水疱瘡になったことが無い免疫がない人には水疱瘡としてうつります。なので、私は仕事を欠勤して病院に行くことにしました。
私の湿疹を見た先生は、速攻『帯状疱疹だね』と診断を下しました。
はい。人生2度目の帯状疱疹です。( ;∀;)
そして私は仕事はどうしたらいいのか。免疫無い人にはうつるんじゃないの?ということを矢継ぎ早に質問しました。すると…。
「まぁ、免疫無い人にはうつるけどね、今時はみんなワクチン打ってるしね、免疫無くてうつるのは赤ちゃんとか……おたくの旦那さんくらいのもんだよ。」
!!!!!おいたん!!!!!(笑)
そうなのです。おいたんは昨年夏に52歳にして水疱瘡に罹患したのです。
おいたんの水疱瘡は今日の内科の先生に『事件』と言われるほど悲惨なもので、それだけで一本エッセイが書けるのですが、とあるそこそこでかい病院の『誤診』から話が始まってしまうので色々あれで書けないのです。
大人の水疱瘡は悲惨でした。おいたん死んじゃうかと思うくらい酷かった。
全身が水疱でいっぱいになり、熱は40度まで上がり、喉の痛みでご飯を食べることも出来ず、おいたんはとにかく苦しんでいた。
しかしその中でもおいたんはタバコは吸っていた。おいたんの熱が40度まで上がった時、私は酷く動揺して母や精神科のM先生にメールしまくっていた。
そこで母はこう言い放った。
「あんた、いくら40度たって、タバコ吸ってるくらいなら死なないわよ。あんたもその状態じゃ寝れないだろうから、ビールでもくい~っと飲んで寝ちゃいなさい。」
母ちゃん肝っ玉座ってるな。(笑)
というわけで私は40度の発熱で苦しんでいるおいたんの横でビールを飲んで寝てしまいました。(;'∀')
そんなこんなでおいたんは2週間苦しんでようやく治癒証明書を手にしたのでした。
ちなみに、私は水疱瘡事件の間職業訓練にはちゃんと行ってました。だって、休むとうるさいし、授業ついていけなくなるし…。
ごめん、おいたん。(笑)
話が帯状疱疹から水疱瘡にずれたので、さらにずれようと思います。
最近のチビ。
チビはヘコヘコ期間(発情期)が終わったらしく、今度は『ゴミ箱』に異常な執着を見せ、キッチンの蓋つきゴミ箱の中に入ってはうっとり寝てるみたいです。
変だけど…可愛い。(*´Д`)
御後がよろしいようなので、今日はこの辺りで。m(__)m
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