マジコメをすると、以前ボクは某企業の人事部署にいて、実際に書類選考と面接をしていました。数年前の就職氷河期だったこともあり、営業職ではなく企画職を募集したところ、若干名の定員に数百名の応募がありました。実際面接したのは二十人程度だったので、書類選考で数百人落としました。ポイントは、過去に何かやらかしている者はまずNGですが、それ以外は組織内で上手くやっていけそうな人とその熱意を重視しました。具体的には、PRの文章をしっかり読ませてもらいました。と言いながら、いくら素晴らしいことを書いていても、どこかで見た型通りの文章は興覚めです。やはり自分の言葉で書いている人が評価が高いです(社会常識の範囲内ですが)面接してみて「あれ?」と思う人もいましたが、「選んで良かった」と思う人が多く、その中から選ぶのが一苦労でした。
そうそう、面接で厳しい質問が来るかもしれませんが、それは応募者の人となりを引き出すとともに考え方やコミュニケ―ション能力を確認するためであって、決して意地悪をしているわけではありません。面接者に伝わるよう自分の言葉で丁寧に話せばOKです。逆に、背伸びした考えや理解していない言葉を使うと評価が下がります。その辺りは、結構見えてしまうものです。
長々とごめんなさい・゜゚(>ω<。人)ゴメンチャィ
あくまで個人的な一企業の話です。適当にスルーしてください(o_ _)o))
作者からの返信
RAYさんありがとうございます!凄く参考になります。
面接までたどり着かないので、面接の時の事はあまり分からないのですが、書類はやはり自己PRを見ているのですね。
あまりにも正直に書くわけにもいかないし、かと言って定型的になってもダメなのですね。
難しいなぁ、就職活動。(涙)
私は、今まで100社以上は書類送ってます。面接まで行ったのは2割くらいでしょうか。内定率は数パーセントです。
作者からの返信
夜の帝王さん。
書類が通ったことあるだけでも素晴らしいです。
私は一社も通ったことがありません。orz
しかし、100社以上送られたとは、本当にお疲れさまでした。
やはり、障害者の就職は色々と難しいのですね。
なので私はこの記事を書いた一年半後、個人事業主になる道を選択いたします。Σ( ̄ロ ̄lll)