第3話 今日のレポートの話
無事に終わったとは言えないかもしれない。
昨日の段階で大丈夫だと思っていたものは何個か不備があった。
入れ込まなければならない言葉の間に一文字あっても問題のない言葉が入っていたり
ちょっと支離滅裂かもって思えたり
基本今回のレポートも私の狂気の結晶なのだ
だから見直したくなかったし、見直してない。
下書きして打ち込むときに明らかに違和感を覚えたやつくらいしか直してない
印刷してからは一切見てない
だって見つけたくないもん
正気に戻りたくないもん
まあまあ今日は上々なのではないだろうか
寝不足とは思うものの三限の空きコマは寝れたし、友達に起こしてもらってレポートも出せたし
一限も出たし、二限も出たし
テストの結果は60超えてたし
勝ちだわ
それにしてもね、寝不足だとメンタルやられるんだよね
一限は早く終わったから(寝ていたため授業の記憶は一切ない。最後に何か書いた気がするけれど覚えていない)
時間ができて、友達と時間をつぶしていてその時に自分の頭を占めていたのは
私がいかに人間の形を保って老化していくかである
貧困の渦に飲み込まれそうで日々恐怖を抱えながら生きているのだ
この話はもう少し私がしっかりと睡眠をとっているときに改めてかきたい
なぜどうしたらいいのしか今は言えなくなってしまうからだ
寝不足は怖い
でも、私は起きれないことが怖い
起きれないならそのまま数年単位で起きれないくらいになってしまえばいいのに
と思うくらい、中途半端に起きたりぎりぎりに起きたり
寝過ごしたり
それが怖い
外に出ていれば私はほとんど寝ない
めちゃくちゃ寝不足とかでない限り限界人間をこじらせているので寝れない
電車もベンチも学校でも
大体見知らぬ人が怖くて寝れない
それなのに家の布団で寝ついてしまうとほとんど起きれない
体内時計36時間人間なのだ
24時間のサイクルとは、ずれが生じてしまう
だから私は人生ハードモードなのかもしれない
しかしこれは一つの要因でしかない
いや、私の願いは早寝早起き朝ごはん、お昼を食べて少し動いてお風呂に入って夕ご飯早寝早起き・・・・・
この生活がしたいの
これまでの人生で一度もできたことがない超難問である
私は私が私のために丁寧に暮らしたい
何回か書いている気もするが私は人に振り回されてせかせか生きたくない
丁寧な暮らしがしたい
少しづつ試してやっていくしかないのだが
本当に人と体内時間が違うので苦労している
できることとできないことの差がそこそこあって私は苦労している
私は人並みに勉強すればその成果が目に見えて出るタイプである
逆にやらないとそのまま点数に出る
つまり、勉強に関しては0か100
dead or aliveなのだ
だから、勉強するまでの覚悟が付かずにテストなりの時間になってしまい
できないことが分かっているので緊張で吐くなどを繰り返していた
本当に着手までが遅く、マルチタスクができず、優先順位をつけることができない
何が言えるかというと
この文字列たちでもわかるように気が散りやすい
そして生きるうえでもっとも困るのがかたずけができないことである
私は部屋があれると相対的に体調も崩す
体調が崩れたから部屋が汚いのかもしれないが、どちらにせよ余裕がない
そうすると引き上げることができなくなり
人間の形を放棄する
あっ、疲れてきた
もうだめだおやすみなさい
ごはんもろくに食べず増えない体重が減る
そうこうしてもそろそろ一区切りつくので
がんばったなと思わざるをえない
がんばったわ
自分のことは息をしているだけでもほめてあげます
深呼吸できていたらもっと褒めます
だから、書きたいことを忘れても許してあげます
なんていってもこれは私の日記なのだから
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