『小さなお話し』 その21

やましん(テンパー)

『小さなお話し』 その21


500年後の、やましんの元職場。


『福は内い〰️〰️


 やましんは、そとお〰️〰️


 やましんくるな〰️〰️


 福は内〰️〰️


 やましんは、そとお〰️〰️❗』



 かなり、古くからの儀式であると、いう。


『せんぱあい、この、『やましんは、そとお‼️』てのは、なんですか?いったい?』


『さあ、だれもしらない、伝統のセリフだからねえ。あの、『宇宙ごき大戦争』で、燃えてしまて、資料もないらしい。』


『はあ〰️〰️。こりゃ、宇宙ごき一族なんですか?』 


『500年以上まえから、言われているらしいから、どうやら、ひと、の時代の、記憶のもえかすらしいとは、言われている。先日、ごき大学の教授が、調査にきたらしい。』


『へぇ〰️〰️、どんな、結論が出るか、楽しみですよね。』


『ま、な。』



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



『教授、やはり、これは、なぞの、キーワードではないでしょうか?』


『むむむ。どうやら、その、可能性が高いな。問題は、唱える場所だ。どこかに、この、おまじないが、反応を引き起こす場所がある。それは、どこなのか?』


『どこなのかでしょうか⁉️』


『まだ、わからね。立ち入り禁止の、あの、『禁断地帯』にあることは、間違いなかろうな。』


『行きますか⁉️』


『命の保証は、ない!』


『はい。教授。』


 ごき大学の、ごき大三郎教授が、天をあおいだ。



          つづく


             かな……?




 

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