第127話
皆さんごきげんよう永谷です。
なんかコーナー化しちゃってる永谷くんの乙女シリーズ、ネタ無いかなーとぶちぶち考えていましたら、思い付いたのでつらつらと書いていこうかなと。
今日は、永谷くんが乙女趣味に目覚めたきっかけを話そうと思います。長くなります。何度も人に話してきた話ですが、文字に起こして公開するのは初めてです。緊張するなあ。
永谷くんは男女双子で生まれたのですが、何とかレンジャーや仮面ライダーよりもおじゃ魔女どれみ、プリキュアが好きな子供時代を過ごしていました。(Yes!プリキュア5くらいまでは見ていた記憶があります。)
まあこのあたりから片鱗はあったのです。
忘れもしない中学2年の夏、塾で仲の良かった隣の学校の女の子がガラケーでとある画像を見せてきたことから全てが始まりました。
どこから拾ってきたのか、VOCALOIDのキャラクター、鏡音レンが紫色の浴衣を着て猫耳着けて、こちらに振り返っている画像を「これ見て!かわいいでしょー!」と言ってきたのです。
pixivでもGoogleでも粗方探しましたが見つかりませんでした。記憶のなかには鮮明に残っているのですが…
とまあ最初はボカロのCDを買い漁るところから始まり、(当時、ボカロのCDがオリコンデイリーで1位とか取ってた時代です。)ラノベを買い、アニメを見始め、声優を知り、ここまでは良くある話ですが、男性声優たちののいい声にきゅんきゅんするようになってから、オタク街道の道が変わってきたかなあと思います。
男性声優たちのいい声が聞きたくて、シチュエーションCDやドラマCDなど、乙女向けと言われるジャンルに手を出したのは中3の修学旅行だったと記憶しています。東京での班行動で秋葉原に行き。楽しかったなあ。
シチュエーションCDが大流行した時期で、羊を100匹数えるとか、日本各地の温泉の入浴剤の擬人化とか、ダミーヘッドマイクを使った密着シリーズとか、キスのシチュエーションを1時間くらい集めたやつとかいろいろありました。
いつの間にかボカロもラノベも遠く離れてしまいましたが、アニメは社会人になっても見ています。気づけば8年。dアニメストアにこの前登録しまして、見たことあるアニメを片っ端からお気に入りつけたら200本越えちゃって、びっくりです。
オタク遍歴、乙女遍歴はざっくりこんなところかなと。意外にとっちらからずに書けました。
これからも、好きなものは好きと言えるよう頑張っていきます。
あ。そうそう今日のご飯。
今日はお惣菜売場で太巻きセールだったので海鮮巻きにしました、。うまうまです。1本368円、2本で680円なので、玉子と干瓢、きゅうりの上巻をもう一本買って明日の朝ご飯に。
さあ明日も仕事。でも明日頑張ったら休み。
頑張ります。
良い夜をー!
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