第190話 変異株XE
以下の検索語で検索すれば、網羅的に文献がヒットする。
"SARS CoV-2" variant XE BA.1 BA.2 recombinant
WHOや英国政府が注目しているようだ。
感染性は若干増加、病原性はまだ不明。
ウクライナ関連のニュースで戦況を示す地図を目にする。
作っているのは「戦争研究所 THE INSTITUTE FOR THE STUDY OF WAR」
著作権の関係で、放送局は著作権者を表示する義務があるため、画面のどこかに、小さく表示されていることが多い。これを手がかりに、作成元のWebを探すことができる。
"THE INSTITUTE FOR THE STUDY OF WAR" を検索すればすぐに見つかる。
ジャベリンやスティンガー、スイッチブレードはwikipedia等で、スペルを調べて検索するとすぐに見つかる。スイッチブレードは、カタログがダウンロードできる。
ミサイルは、運搬手段としてとても高価で、その割りに通常爆薬は搭載量が少ない。
したがって、経済的に見合う高価な目標にしか使えない。
その点、ドローンは安価なので、大量に投入できる。
ウクライナでは、ドローンオタク達が、高性能のドローンを開発しているらしい。
ウクライナのインターネットを支えているスターリンクは
SpaceX Starlink
https://www.starlink.com/
前回紹介したリンク集を自分で育てていけば、簡単なデータベースが出来上がる。
情報は、自分で調べて取りに行かないと、誰かの思惑に踊らされる。
ウクライナ政府が発信している情報は、大本営発表ではあるが、ロシア政府の発表に比べれば、はるかに信用できる。それにしても、公式情報開示がfacebook、telegram、twitterを利用しているにもかかわらず、政府がまと
もに機能しているのは凄いと思う。
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