感染症情報の探し方入門

第54話 サーチャー

　検索技術者検定(wikipedia)

　ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E6%8A%80%E8%A1%93%E8%80%85%E6%A4%9C%E5%AE%9A

　一般社団法人情報科学技術協会

　検索技術者検定(検索検定）

　www.infosta.or.jp/examination/

　検索技術者検定ってどうなの？というかどうやって勉強したらいいの？

　kamu1cup.work/archives/10705506.html

　サーチャーの会

　searcher.gr.jp/searcher

　私も、かなり昔に、旧サーチャー2級の資格を取得している。

　中澤先生からの情報

　神戸大学附属図書館

　学術論文／雑誌記事を探す

　lib.kobe-u.ac.jp/kulip/top/search/articles/

　中澤 港　神戸大学教授　 @MinatoNakazawa

　国際情報検索

　minato.sip21c.org/iis/

　日本疫学会　有用な情報が多い

　保健師のための積極的疫学調査ガイド[新型コロナウイルス感染症]（2020/4/22掲載）

（吉川悦子　日本赤十字看護大学看護学部・准教授ら）

　jeaweb.jp/covid/links/guide_0421.pdf

　基礎疾患による経験から　「呼吸困難が起きたら、がんばってはいけない」

　パルスオキシとメータの表示が安静時に94%程度に低下していても、意外に苦しくない。　動いて、急に苦しくなっても、ちょっとだけ無理して動くことは可能。

　しかし、がんばると非常に危険。酸欠は、ちょっと遅れてやってくる。

　ヤバイと思って、動くのを止めても、酸欠は進行する。

　動きを止めても、すぐには呼吸困難は改善しない。

　最悪、酸欠で意識を失う。ここで自発呼吸が止まると死に直結。

　酸欠は、脳を直撃する感じ。

　ちょっとでも息が切れたら、すぐに安静。

　息を吐くときに、口をすぼめて呼吸すると、少しだけ回復が早い。

　基礎疾患がないはずなのに、こんな症状が出たら、たぶん肺炎か心疾患の発作

　　　　　　　　　********* 油断するな! ここは汚染地区だ　外出は命がけ　***********