第13話 情報の見せ方(2月18日追記 日本版のtrackerも稼動していた)
あちこちの感染症関連Webを巡回していると、地図と発生数と感染数のグラフをを見易い形で表示しているのを見たことは無いだろうか。 dashboardと呼ばれるアプリを使っているようだ。
jhu版
gisanddata.maps.arcgis.com/apps/opsdashboard/index.html#/bda759474
WHO版
who.maps.arcgis.com/apps/opsdashboard/index.html#/c88e37cfc43b4ed3baf977d77e4a0667
www.who.int/emergencies/diseases/novel-coronavirus-2019 の下のほうからリンクされている
台湾のCDCのWebもわかりやすい。
www.cdc.gov.tw/english/index.aspx
www.cdc.gov.tw/
日本の場合は、厚労省のTopページか、コロナの特設ページの表を見ないと、詳細がわからない。今後、感染者数が増えていくと、いちいち表を見るのもやっかいで、日本でもわかり易い表示が望まれる。
厚生労働省の仕事のはずだけれど、災害情報の特務機関NERVを提供しているGehirn 株式会社あたりで、災害情報の感染症版も作ってくれるといいなぁと勝手に期待している。
unnerv.jp
@UN_NERV
ここは、災害情報源としてモバイル機器に登録しておくといい。
感染情報が、わかりやすく表示されると、風評被害とかパニックを煽るとか、言い出す人が出てくるんだろうけどね。
※ 2月18日 追記 (@h_okumura さんからの情報)
すでに、見やすいサイトが稼動していた。
都道府県別新型コロナウイルス感染症患者数マップ
jagjapan.maps.arcgis.com/apps/opsdashboard/index.html#/641eba7fef234a47880e1e1dc4de85ce
Coronavirus Disease (COVID-19) Japan Tracker
https://covid19japan.com/
COVID-19 三重大学 奥村 晴彦 先生 感染曲線
https://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/python/COVID-19.html
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