第10話 自分を磨く意味 キレイでいる意味
自分磨き。
私もやりますが、なかなかサボりがち。スキンケア、せっかく今日頑張ったのに、三日坊主でふりだしに戻ってを繰り返してます。笑。
見せる・見られる対象が居ない時は、どうにもやる気が起きません。どうせ誰も見てないし、位の勢いで。
でもそれがダメなんだと、自分を振るいたたせます。
対象がいない時ほどキレイを保たないと、まず挑めない。
分かっているのに、やっても誰も見てないしと、日頃からキレイにする努力をして自信つけよう!の繰り返しかもしれません。
ただ、重い体と心を起こして、無理やりにでもスキンケアすると、終わった後に達成感があります。肌も多少ぷるぷるになるし、パックもして潤い。やって良かったって思います。この達成感の為だけに自分を磨くというのもありだと思いました。
キレイでいる意味は人それぞれ。異性に向けてやるも良く、年齢を重ねてもキレイでいたいから今頑張るのも良く、キレイになっていく経過を楽しむのも良く、自己満足でも良く。
ダメな時こそ自分をキレイにしておけと良く目にします。ダメな時はその気力を起こすのさえ辛いです。ボサボサになっていく自分を見て、更に落ち込んだり。まぁ、何もしてないからボサボサなんだけどね。とか開き直ったり。
そんな時に、ただお風呂に長く浸かってみる。何もしなくていい。ただ湯船に浸かっている。それだけでも汗はかくからデトックス。それに気付いて少しホッとした自分が。
今のワタシの自分を磨く意味は、磨けば疲れてる肌がどこまで変わるのか?という好奇心。
疲れてやる気が落ちるけど、奮い立たせてケアした時の達成感。
かもしれません。
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