可愛妹とお姉ちゃんが吸血鬼と契約してヤンデレ化した話  

桜吹雪

プロローグ 姉妹の本当顔そして主人公の隠された力

???

ねぇ、委員長。あの作戦は、どれぐらい、進んでるのですか?

委員長

それはね、もうほとんど進んでるはよ。

それと、明日遂にアタックし始めるはよ。アハハ楽しいは、あの男私達の偽物愛だと言うに。きずかないのだろうか。


???

お兄ちゃん、起きて朝だよ。

ねぇ吹雪お姉ちゃん、お兄ちゃんが起きない。

桜井吹雪

弟くん、起きないと。ワカルヨネ。

桜井幸

(うん、何かものすごい。殺気を感じる、これは起きないと。俺の命が危ない。でも、二度寝の誘惑には勝てない。もし、本当にあいつらが。俺の事を大切にしてるなら、俺に危害を加えることは。無いだろう、よし考えも。まとまったし、二度寝すとしますかな)

???

お兄ちゃん、起きてるのは分かってわよ。まさかお兄ちゃんがそんなに、Mだとは思わなっかた。なら、お望みと道りにしてあげるよ。何がいい?四の字固め?それともナイフで消えない傷をつけて上げよおか?選んでいいよお兄ちゃん。

桜井幸

(えっなんで、俺が起きてることが分かったのだろうか。まさか、いやでもあれはまだ完成してないはずだし。それにあれが使えるのは俺だけのはず、どうしたものかそれに。もし、俺が考えれることが本当なら。あいつらにかなう者は、この世から居ない事になる。それに今、心の中で考えてる事自体が無駄になってしまう。)

桜井吹雪

はい、弟君時間切れ。お姉ちゃん、桜。一人一カ所ずつ、ナイフで消えない後を付けてアゲマショネ。

その時の三人の表情は、凄く楽しそうな顔をしていた。そう、それはまるで子供が無邪気におもちゃで遊んでるかのような。

???

痛い?痛いよねゆーくん、でもねゆーくんが悪いんだよ。お姉ちゃん達の言う事を、聞いておけばこうおなることは無かったんだよ。

桜井幸

おっと、そろそろ学校にいかないと。じゃぁ行ってくるね。

桜井桜

あっ逃げた、バニラちゃん深夜。お兄ちゃんの、後をつけてきて。確実に今日、お兄ちゃんは。狂気の力に目覚める、もしコントロールを少しでもミスったら。きっと、お兄ちゃんは最強の殺人鬼になる。まぁ、遅かれ早かれそうなってもらわないと。困るんだけどね。

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