飽きっぽい
続かない。
私は何をしても続けられない。
始められない。
私は何も始めれない
好きなことはなく。日々家の中で過ごす。それは出不精でやる気がなくて、めんどくさくて……何とか始めても続かない。
全てが短期間のうちに終わる。そのため趣味と呼べるものがなく。毎日は苦痛。それでいて時間が無駄に過ぎている自覚だけはある。毎日が地獄。
小説を書く。絵を描く。
私が一定期間をあけてのめり込むことだ。小説は長くても一時間程度、絵は完成するまで(一日あたりではそんなに多くない)。それらは一瞬熱中したものに対する熱を具現化するためのものであり、終えると途端にその熱を失う。
小説では思いついたところだけ書き、一向に完成しない。それは続けられないから。この文でもわかるようにただ書き、続けることはできない。
毎日が苦痛で、特に午後と夜は死にたくさえなる。
辛さを文章にすることで多少はマシになる。なぜかって?
それは文章に起こしているうちに飽きるからだ。
そろそろこの文章を書くことすら飽きてきたのでまた今度。
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