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  • 第6話 最終話への応援コメント

    どこか古めかしい重厚さというのか、昔に読んだミステリー小説を思い起こさせるお話でした。
    性の解放やら精神の自由さを優先するあまりに獣道に堕ちる男が二人、人間の業深さを感じさせられます。
    ミステリーには詳しくなく、あまり気の利いたことは言えないのですが、読んでいて思わずむむっと唸りました。

    自主企画に参加していただきありがとうございました。

    作者からの返信

    百目鬼百笑様

    忙しいところ、読んでいただきありがとうございました。

    企画の趣旨にそうかどうか不安と
    元々、拙い作品ですので、小説になっているかという不安もありましたが
    感想までいただきありがとうございました。

    ミステリー短編は江戸川乱歩、横溝正史などの影響を受けた
    浪漫主義的というか、退廃的(デカダンス)なのが好きで
    勝手に自分で取り入れているものが多いです。((笑))

    また幾つかの短編がありますので
    ふとお暇なときにお思い出していただけたら
    読んでいただければ幸いです。

    また是非によろしくお願いします。

    日南田ウヲ