カットアップ二報
阿部2
咀嚼ってそんなに大事なの? 噛まないことであなたに起こる5つのこと
咀嚼とは摂食と総称される運動を構成する一連の過程の中で、歯で咬み、粉砕することを指す。これにより飲み下すことが容易になる。本稿では咀嚼についてモンテカルロ・シミュレーションを用いた考察を行う。 我々は歯に挟まる食べかすを排他的に配置する。一見何事もないように見えるこの現象ですが、実はこれ、口内環境の悪化を示唆するひとつの基準でもあるのです。放置しておくと、口臭や虫歯、歯周病などの症状を引き起こすことも……。順に考えていきましょう。
①口唇期(太りやすくなる)
②肛門期(虫歯・歯周病になりやすくなる)
③男根期(顎が弱くなる)
④潜在期(肩こり・腰痛になる)
⑤性器期(老化スピードが早くなる)
口唇期:母乳を吸うことと関連し、リビドーの満足は主に口唇周辺に求められる。依存的、常に人に頼り自主性がなく社交的、寂しがり屋で孤独を怖れる。食いしん坊、甘いもの好き、食道楽、嗜癖、葉巻。
肛門期:排泄のしつけと関連し、肛門の感覚を楽しむ。几帳面、ケチ、頑固、自分の世界を他人に乱されるのを極端に嫌う。反面、ルーズでだらしない。
男根期:関心が男根に集中する時期。攻撃的、積極的、人前に出ることを怖れない。あるいは人を傷つけることを怖れない。
潜在期:(自主規制)
性器期:キリスト教の教えにより女性が性行為を望むことは社会的に異常行動と考えられていたため、性的欲求不満はヒステリーと呼ばれ精神病の一つとされていた。ヒステリーは現在では診断名としては使われない。19世紀フロイトは年少期からオナニーをする女性は、しない女性に比べヒステリーの発症率が低いことを突き止めた。だから私は誰よりも遅く寝る。
最後に読者の皆様にエールを。がんばれがんばれ咀嚼。がんばれがんばれ咀嚼。
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