part1,2,3-3多重クロスオーバー!③-2

~あらすじ~

オレンジやボウシ、メガネの三人は別次元

から来たと言うが、、、?

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~一大事~

静かな図書館、、、そこには7人居た、、、しかし、、、その静寂は、、、見るも無残に崩れ去る事になる、、、。

颯真「さて、、、どうしようか、、、。」

霊夢「帰せるならとっくに帰してる。」

と、、、ヤケクソ気味に返事を返す。

ボウシ「困ったな、、、。」

メガネ「えぇ?」

二人は困惑していた、、、。

オレンジ「どうしよう、、、。」

そんな中、、、全員を追い詰める、、、更に建物自体が揺れるッ!

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!

霊夢「またかッ!?」

颯真「今度は何だよッ!」

ボウシ「何!?」

かばん「、、、ッ!」

アポピス「、、、。」

メガネ「何で揺れが多発するんですか!?」

霊夢「わからんッ!」

しばらくすると、、、揺れは収まった。

颯真「ふぅ、、、何だったんだ、、、!?」

アポピス「、、、!?」

霊夢「また誰か来たのか?」

颯真「あぁ。迎えに行かなきゃならねぇ。」

アポピス「私も行きましょう。」

颯真「あぁ。」

二人は図書館を出て感覚の赴くままに

歩き出しその場所を目指した、、、。

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~女王!?~

颯真(何だ、、、この妙に現実味のある

嫌な予感は、、、何か、、、何かある。)

アポピス「どうしました?」

颯真「いや、、、何でもない。」

アポピス「そうですか、、、。」

二人が、、、そう。森林地方を歩いていた

その時ッ!いつの間にか虹色のセルリアンが

二人を取り囲んでおり、今にも襲い掛かろうとして居たッ!!

颯真「何!?」

アポピス「囲まれましたね、、、。」

うようよ、、、うようよ、、、。

颯真「いや、、、飛ぶか。」

アポピス「そうですね。」

颯真(ユニオンフレンズ、始動!)

キュイーン!

アポピス「おぉ、、、。」

颯真「アポピス!飛ぶぞ!早く乗れ!」

アポピス「わかりました。」

アポピスを背負い、空へと飛んだッ!!

颯真「、、、。」

アポピス「おぉ、、、流石、、、。」

颯真「まぁ、、、次行くか、、、。」

そのまま感じた場所へと向かう、、、。

~5分後~

颯真「この辺りか、、、。」

アポピス「そうですね、、、確かにこの辺りに感じました、、、。」

颯真は地面に降りて、辺りを見回す。

アポピス「、、、?」

颯真「居ない、、、?」

怪しげに二人は辺りをもう一度見回す、、、いや、、、そこには確かに居た、、、。

颯真「!?」

アポピス「あれは!!」

セルリアンの、、、女王が、、、。

女王「フハハハハハッ!」

その姿はセルリアンで体が黒い、、、。

颯真「誰だ!」

女王「我は原初にして終演、、、女王だ!」

颯真「女王、、、だと?」

女王「いかにも、、、我こそが女王だ!」

アポピス「ウグッ!」

颯真「グッ!」

心臓を締め付ける痛みが二人を襲う。

女王「さぁ、、、二人共々我の仲間となれ!フハハハハハッ!アッハハハハハハハッ!」

セルリアンの触手で二人を縛り付け、

電流を流し込み、疲弊させて行くッ!

颯真・アポピス「グァァァァッ!」

女王「、、、?何故だ?何故仲間にならないのだ、、、?我の能力は完璧の筈、、、。」

颯真「ウグッ!グァッ!」

アポピス「ウ”ゥ”ゥ”ゥ”ッ”!」

暫くの間、、、電撃を浴びせ続けた、、、

だが!颯真に異変が!

颯真「誰が、、、仲間、、、だってぇ!?」

女王「何!?」

颯真の体からは紫色のオーラが溢れ、、、

瞳はクリアレッドに染まって行く、、、。

颯真「ウォォォォォォォォォォォォォッ!」

女王「何なのだ、、、!?この力はッ!?」

颯真(ラファエル、、、サタンッ!!)

ラファエル(なっ、、、なんだ?)

サタン(どう、、、した?)

颯真(力を貸せッ!!)

ラファエル(わっ、、、わかった。)

サタン(あぁ、、、。)

女王「エェイッ!闇に沈んでしまえッ!!」

颯真「ッ!!グァァァァッ!」

深い闇に沈んでしまったッ!!

アポピス「なっ!?、、、颯真、、、が、

闇の、、、中、、、に!?」

女王「フフフフフフフ、、、フハハハハッ!アッハハハハハハハッ!これで後は貴様を

闇に染め上げ、我の仲間にするだけだッ!」

アポピス「私は、、、絶対に、、、ッ!

屈したりは、、、しないッ!!そう、、、

私は反逆者、、、リベリオンですッ!!

グッ!グァァァァッ!、、、ッ!!ある時は天高く舞い上がり、、、ある時は、、、

竜の様に猛攻する、、、それが、、、ッ!!私達、、、の、、、戦い方、、、ですッ!」

女王「だが、、、今の状態で何ができる?」

アポピス「貴方に、、、一撃を、、、ッ!」

女王「フハハハハハッ!アッハハハハハッ!なんと滑稽だ、、、片腹痛いぞ?」

アポピス「今に、、、グァァァァッ!」

その時だったッ!

バキッ!!

空間にガラスの様な皸割れが出来て行く。

女王「!?」

アポピス「!?」

女王(念の為セルリアンを大量に出して、、出て来た瞬間に、、、。)

うようよ、、、うようよ、、、うようよ。

アポピス「!?」(大量にセルリアンが!?)

バキッ!!バキッ!!バキッ!!

女王「何ィ!?」

バキッ!!バキッ!!バキッ!!パリンッ!

颯真「、、、。」

その時、、、颯真の瞳は鈍い赤と緑色の

オッドアイで、、、背中には天使とも、、、

悪魔とも違う羽が、、、生えていた。

アポピス「あっ、、、あれは!!」

颯真「そうだ、、、全てを滅する、、、

能天使、、、エクシアッ!」

アポピス「なんと、、、エクシアになる

とは、、、颯真の力は、、、余りにも

強大すぎます、、、。」

女王「何ィ!?」

颯真「怒りの炎で地上の全てを焼き払う、

それが、、、今の、、、俺だッ!!」

体から紫色の炎が燃え上がるッ!!

女王「エェイ掛かれッ!!」

颯真「ハァァァァァァァァァァァァァッ!」

セルリアンが一瞬で倒された、、、更にッ!辺りのセルリアンをまとめて吸収して、、、どんどん力が強大に、、、ッ!!

颯真「喰らえェェェェェェェェェェェッ!

業炎の、、、ドラゴニックバーストッ!!」

ドゴォォォォォォォォォォォォォォォォン!

紫色をした炎の波動が、颯真の正面に居る

全てのセルリアンを焼き尽くすッ!!

女王「グァァァァッ!ッ!だがッ!!」

セルリアンの壁を間に作り、、、攻撃を

食い止めたッ!!

颯真「まだまだァァァァッ!もう一発ッ!!

業炎の、、、ドラゴニックバーストッ!!」

ドゴォォォォォォォォォォォォォォォォン!

女王「グァァァァッ!ッ!!」

颯真「グッ!はぁ、はぁ、はぁ、はぁ。」

女王「ここは一時退散する事としよう、、、グハッ!首を洗って待っていると良いぞッ!フハハハハハッ!アッハハハハハハハッ!」

そう言って液状化して逃げた、、、。

颯真「、、、うぅ、、、グッ!」

ドサッ!

倒れると同時にいつもの姿に戻る。

アポピス「颯真!?」

颯真「大丈夫だ、、、それより、、、。」

アポピス「あれは!?」

颯真「そこに、、、居たのか、、、。」

胡蝶「颯真、、、さん!?」

颯真「待っていた、、、。」

胡蝶「え?」

颯真「お前が来てくれるのを、、、。」

胡蝶「どういう事、、、ですか?」

颯真「勘だ、、、それより、、、事情を

聞きたい、、、。」

胡蝶「えぇ、、、っと、、、図書館で一人に

なったかと思ったら、、、ここに、、、」

と胡蝶は語り出した、、、。

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~変わった未來(回想)~

胡蝶(かばんさん行っちゃった、、、ドウシヨ。私は戦えない、、、どうしたら、、、。)

その時ッ!胡蝶の真後ろにワープゲートが!

胡蝶「!?」(何これ、、、。)

ワープゲートは胡蝶を吸い込むッ!!

胡蝶「ウワァァァァァァァァァァァァッ!」

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颯真「そうか、、、。」

と言って立ち上がる、、、。

颯真「取り敢えず図書館に行こう、、、。

かばん達が待ってる、、、。」

アポピス「私が背負います。」

颯真「ありがとう、、、。」

胡蝶「私は、、、どうしたら、、、。」

颯真「もしかしたら、、、皆一時的に

帰れないから、、、来るか?」

胡蝶「はい!」

ナナシ「私も行く。」

颯真「あぁ、、、。」

アポピス「では、、、行きますか。」

四人は図書館へと向かう。

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~図書館~

アポピス「ただいまですよ。」

颯真「ただいま、、、。」

胡蝶「こんにちは~、、、。」

ナナシ「お邪魔するぞ。」

霊夢「お帰り~って、、、胡蝶さん!?

どうしてここに!?」

胡蝶「来ちゃいました、、、。」

ボウシ「なんだ?知ってるのか?」

霊夢「知ってるも何も親友ですから!」キリッ!

ボウシ「親友、、、ねぇ?」

霊夢「あっ、そうだ。それよりも、

何故こんなにも他次元の人やフレンズが

来るのか、、、何故なんだ?」

ボウシ「俺に聞かれてもわからん。」

颯真「それは、、、誰かだろうな?」

霊夢「うーん、、、。」

颯真(まさか女王がやったなんて、、、いやまさかな、、、あり得ないか、、、。)

全員が席に座り、、、話を進める、、、。

~30分後~

霊夢「と、、、言う訳だ、、、皆協力して

くれ。でないと帰せないからな、、、。」

ボウシ「わかった。」

メガネ「わかりました。」

オレンジ「はい、、、。」

颯真「それで、、、?」

霊夢「まぁ、、、先ずは原因の究明、、、

俺はダイアログ黙示録を調べるから、解り次第

お前達に連絡を入れる。」

オレンジ「どうやって入れるんですか?」

霊夢「これを使う。」

ボウシ、オレンジ、颯真の三人に通信機を

投げ渡した。

霊夢「まぁ、、、通信機だ、、、ここじゃ

携帯電話も使えないからな、、、。」

投げ渡したのは軍隊が使う様な通信機で、

使い勝手は良くない。

霊夢「さて、、、じゃあペアを組んで二人

行動で捜索に当たるか、、、。」

まぁ、、、勿論ペアは以下の通りとなった。

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颯真&かばん

ボウシ&メガネ

オレンジ&胡蝶

霊夢&ラファエル

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~ではでは早速~

颯真「さてと、、、俺達も行くか、、、。」

かばん「そうですね。」

二人が出発したのは最後で、霊夢と

ラファエルに見送られながら、図書館を

後にした。

~道中~

颯真「、、、。」

かばん「、、、。」

二人は黙々と平原地方へと歩き続けた。

かばん「颯真さん。」

颯真「なんだ?」

かばん「どうして颯真さんは強いんですか?私には、、、分からないんです、、、。

どうして颯真さんがこれ程強いのか、、、

何故他のフレンズに恋をしないのか、、、

何故颯真さんは気付いてくれないのか、、、どうして、、、どうしてなんですか?」

颯真「俺が強い理由?うーん、特に『これ』

と言っても何もしていない。気が付いたら

こうなっていただけの事だ。まぁ、、、

恋をしない理由か、、、まぁ、、、既に、

居るんだ、、、初恋の相手が、、、。」

かばん「え?」

颯真「今まで話していなかったが、、、

まぁ、、、こんな時こそ、、、こんな時

だからこそ、、、話すべきなのかも、、、

しれないな、、、。」

そう言って捲っていた襟を立て、

毛皮の内側に有ったペンダントを

首から取り外し、かばんに、、、見せた。

かばん「、、、。」

颯真「俺はこの人をずっと愛し続けている。俺の恋人はこの人以外なんて考えられない。好きなんだ、、、『like友達的な好意』ではなく、、、『love恋人的な好意』なんだ、、、。」

かばん「そう、、、ですか、、、。」

残念そうに、、、返事をする、、、。

颯真「まぁ、、、今となっては、死に別れをしてあいつは人間界に、俺は天界に居る

けどな、、、あいつは、、、お前の性格と

そっくりなんだ、、、だから、、、恋しく

なる、、、本当はお前が恋人だって思って

しまう程に、、、とても、、、。」

かばん「好きな人、、、居たん、、、

ですね、、、私は、、、良いと、、、

思いますよ?何があっても一途なのは、、、凄いと、、、思いますし、、、。」

颯真(かばんは、、、何か、、、隠して居るのか?、、、どうしたら、、、。)

かばん「あっ、見えてきましたよ?」

颯真「!?」

かばん「あれは!?」

二人が見た物、、、それは、、、。

颯真「何でお前がここに居るんだよッ!」

女王「ほう?既に別個体と会っていたか、、まぁ、、、やりたい事は済んだ、、、ここは大人しく退散するとしよう、、、。」

颯真「おいッ!待てよッ!!」

女王「では、、、去らばだッ!」

颯真「さっ、、、させるかァッ!」

一瞬、、、ほんの一瞬、、、オーバー

ドライブを起動させて、、、女王に一撃を

叩き込み、、、顔面を、、、殴ったァ!

女王「グァッ!やりおるなぁ、、、ッ!」

颯真「おい、、、待てよ、、、。」

女王「!?」

颯真「此処で何をした、、、。」

女王「チッ!」(液状化なら、、、。)

颯真「逃げるな、、、。」

女王(なんだ、、、こいつ、、、まるで、、別人だぞ、、、他の個体に知らせるか、、、なんだ、、、クソッ!)

颯真「お前に対話の意思はあるか?」

女王「『ない』、、、と言ったら?」

颯真「絶対に、、、殺す、、、。」

瞳が赤くなる、、、。

女王「、、、。」

颯真「消えた!?、、、チッ!」

かばん「あっ、、、あの、、、。」

颯真「あっ、、、あぁ、、、そうだな、、、手掛かりだったな、、、それは今ので確信に変わった、、、。」

瞳の色が元に戻る。

かばん「そうなんですか?」

颯真「あぁ、主犯格は女王で間違いない。

なんせ皆帰れない時にやったからな、、、

おそらく皆が帰れないのも女王だろ。」

かばん「でも、、、だとしたら何か、、、

幾つか辻褄が合いませんよ?」

颯真「恐らく、、、恐らくだが、、、女王の真の目的、、、はまだ分からない、、、だが大体はわかった、、、。」

かばん「え?」

颯真「フレンズ達を征服する、、、あるいは支配する、、、と言った方が正しいか、。」

かばん「支配、、、ですか?」

颯真「女王は恐らく、、、絶対的な支配を

する為に、俺達の様な力を持つ者を取り込むかあるいは服従させ支配する気だ、、、。」

かばん「そんな、、、だとしたら、、、

物凄くまずいですよ!?」

颯真「これは早く帰らなきゃな、、、。」

二人は図書館へと急いで向かう、、、ッ!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

~霊夢&ラファエル~

皆を見送った後、、、二人は黙示録を

探していた、、、。

霊夢「、、、ない。」

ラファエル「えぇ?」

霊夢「うわぁ、、、凄くまずいぞ、これは。

黙示録がないんじゃ、、、。」

ラファエル「これですか?」

霊夢「それはヨハネの福音書だが、、、。」

ラファエル「何かヒントとか、、、。」

そう言いながら頁を捲る、、、。

すると、、、ある頁にはこう書かれていた。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1:1

初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。


1:2

この言は初めに神と共にあった。


1:3

すべてのものは、これによってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。


1:4

この言に命があった。そしてこの命は人の光であった。


1:5

光はやみの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった。


1:6

ここにひとりの人があって、神からつかわされていた。その名をヨハネと言った。


1:7

この人はあかしのためにきた。光についてあかしをし、彼によってすべての人が信じるためである。


1:8

彼は光ではなく、ただ、光についてあかしをするためにきたのである。


1:9

すべての人を照すまことの光があって、世にきた。


1:10

彼は世にいた。そして、世は彼によってできたのであるが、世は彼を知らずにいた。


1:11

彼は自分のところにきたのに、自分の民は彼を受けいれなかった。


1:12

しかし、彼を受けいれた者、すなわち、その名を信じた人々には、彼は神の子となる力を与えたのである。


1:13

それらの人は、血すじによらず、肉の欲によらず、また、人の欲にもよらず、ただ神によって生れたのである。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ラファエル「これは、、、所謂神子族の事を書いているのでは?」

霊夢「うん、、、そうだね、、、となると、颯真は、神から生まれた正真正銘神の子って訳だ、、、そしてヨハネは颯真に何かしらの力を与え、数十年後、、、颯真はその生涯を

終えた、、、恐らくこれは一番原初の記憶

だろうな、、、。」

ラファエル「だとすると、、、?」

霊夢「次は、、、クロノスだな、、、。」

ラファエル「クロノスですか!?」

霊夢「あぁ、クロノスは時を司る、、、

もしかしたらもう使えるかもな?」

ラファエル「何を、、、ですか?」

霊夢「完全なる時間停止クロノス・ザ・ワールドだ。」

ラファエル「もしかして、、、あの時時間の流れがおかしかったのは、、、。」

霊夢「あいつ、、、もう使えるのか、、、

成長が早いな、、、。」

ラファエル「じゃあ次は、、、。」

霊夢「まぁ順当に行けばラファエルだ。」

ラファエル「、、、。」

霊夢「そして天使としての生涯を終えて、、人間になったって訳だ。今、颯真は、、、

再び神になる運命を辿っている。このまま

行けば颯真は今までの神達に取って変わり、全てを包む光を生み出し、誰もが絶対に

争わない恒久和平となるだろうな、、、。」

ラファエル「、、、。」

霊夢「まっ、そんな事より黙示録だ。どこ

行ったかな、、、見当たらない、、、。」

ラファエル「、、、。」

霊夢「ラファエルも手伝ってくれよ。」

ラファエル「あっ、はい、、、。」

段々解りつつある女王の目的とは!?

次回に続きます、、、。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

~後書き~

オレンジさん、、、ボウシさん、、、

別視点、、、頼みます、、、グフッ、、、。

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