part3-1プリン制作人さんとコラボ!
~あらすじ~
今度はこちらからお誘いしたので更に
くっ付きます!第3回は、、、プリン制作人
さんですッ!イェーイドンパフドンパフッ!
それでは!part3-1始まりますッ!
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このお話は、、、プリン制作人さんのキャラが、颯真達と出会う話である、、、。
~暇~
颯真「ふぁ、、、あぁ、、、。」
かばん「どうしました?そんなに
大きな欠伸をして、、、。」
颯真「暇すぎるんだ、、、。」
かばん「なら、他の地方に行って見ます?」
颯真「そうするか、、、。」
二人は森林地方へと向かった。
~道中~
颯真「やっぱり森は代わり映えしていて、
見ていて飽きないな、、、。」
かばん「そよ風が気持ち良いですね。」
森の木陰を歩き、風の流れを感じながら二人でゆったり歩いていた、、、。
颯真「日差しが暖か、、、!?」
かばん「どうしました?」
颯真「あれを見ろ!」
かばん「つい最近現れ出したワープゲート!しかも大きい!!」
??「うわぁぁぁぁぁぁぁっ!」
颯真「今助ける!」
かばん「私も行きますよ!」
二人で落下している少年を助けに行く!
颯真「間に合えェェェェ!」
ドサッ!
??「うわっ!」
颯真「ふぅ、、、。」
抱き抱えていた少年?を下ろす、、、。
??「だっ、だっ、誰ですか!?」
颯真「俺はエゾオオカミの颯真だ。」
かばん「私はかばんです。」
??「かばん!?」
颯真「どうした?」
※現在颯真と一緒にいるのはかばんさんですかばん「私を知っているんですか?」
??「知らないも何も!教えて貰いました!オオカミさんに!」
颯真「オオカミ?誰だ?色々居るだろ?」
??「あっ、タイリクオオカミさんです!」
かばん「うーん、、、タイリクオオカミさんは確か、、、遠い昔の記憶ですからね、、、作家をしていて、、、オッドアイで、、、
良い顔頂き!っとか、、、言っていた様な
気がしますね、、、。」
颯真「まぁ、かなり昔だからな、、、。」
??「えっ?」
颯真「?」
??「じゃあ、、、ここは?」
颯真「ジャパリパークだ。」
??「ジャパリパーク、、、ですか?」
颯真「それよりお前の名前を聞いて
無かったな?お前の名前は?」
オレンジ「オレンジです。」
颯真「あいつに次いでお前もか、、、。」
オレンジ「えっ?」
颯真「いや、何でもない。それより、
この子をどうやって帰そうか、、、。」
かばん「霊夢さんに頼みます?」
颯真「だな!」
~道中~
オレンジ「あの、霊夢さんって誰ですか?」
颯真「俺達の作者だ。」
オレンジ「作者?」
颯真「そうだ。まぁあいつには俺でも
敵わんからな、、、。」
オレンジ「、、、。」
かばん「あっ、着きましたよ!」
オレンジ「大きい、、、。」
颯真「ここがジャパリ図書館。」
ガチャン!
颯真「ただいま~。」
かばん「ただいま!」
博士「お帰りなのです。」
助手「なのです。」
オレンジ(博士と助手まで、、、。)
博士「また落ちて来たのですか?」
颯真「あぁ、霊夢は居るか?」
霊夢「ん?こっちにいるぞ?」
オレンジ「貴方が霊夢さん?」
霊夢「あぁ、いかにもだが、お前は?」
オレンジ「僕はオレンジです。」
霊夢「宜しく頼む。それより早速
帰さないとな?」
オレンジ「じゃあやっぱりここは、、、。」
霊夢「お前にとっての異世界だ。」
オレンジ「え?」
霊夢「なーに安心しろ、今帰してやる。」
PCにコマンドを打ち込み、エンターを押すがしかし、、、何も起きない。
霊夢「!?」
オレンジ「どうしました?」
霊夢「何故だか知らないがコマンドが、、、適応されない、、、。」
颯真「またか、、、。」
オレンジ「またって!?」
颯真「こっちの世界に来たやつ全員、
一時的に帰れないみたいだ、、、。」
オレンジ「そんな、、、。」
颯真「まぁ心配するな。数時間したら
元に戻るみたいだから、それまで適当に
暇を潰すか、、、。」
オレンジ「わかりました、、、。」
取り敢えず暇を潰す事に、、、。
~10分後~
霊夢「まだか、、、。」
颯真「まだだな、、、。」
かばん「暇ですね、、、。」
オレンジ「、、、。」
颯真「あっ、そうだ。オレンジ?」
オレンジ「なんですか?」
颯真「お前って何か能力持ってるか?」
オレンジ「はい、、、。」
颯真「やっぱり!普通ならあんな落ち方
(体が地面と平行に)しないもんな。能力は
さしずめ物理関連、限度がある感じか?」
オレンジ「良く分かりましたね!
そうです、僕は物理操作が出来ますよ。」
颯真「成る程、、、あっ、俺の能力な?
ここでやると図書館が崩れかねないから、
ちょっと外に出ようか。」
オレンジ「え?」
かばん「行ってらっしゃ~い!」
颯真「行ってきま~す。」
オレンジ「行ってきます。」
颯真とオレンジは、平原地方へと向かった。
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~二人~
オレンジ「あの、、、さっきの意味は、、、一体どんな意味なんですか?」
颯真「危ないし、狭いし、ヤバいから。」
オレンジ「一体どんな能力を、、、。」
颯真「着いてからのお楽しみだ。」
二人は更に進んで行く、、、。
~草原地方~
颯真「よし!着いた!」
オレンジ「平原地方、、、ですか。」
颯真「じゃあ、、、一丁やりますか!」
オレンジ「!?」
颯真(ユニオンフレンズ!始動!)
キラキラ、、、ガシャンガシャン!
オレンジ「セルリアンが、、、。」
体内から湧き出したセルリアンが、
颯真に纏わりつき、機械的なアーマーが
体全体に装備された、、、。
颯真「よーし、、、これが俺の能力。
まぁ、まだまだあるけどな。」
オレンジ「えっ?」
颯真「まぁ、一旦解除して、、、。」
装備を解除して、、、掌から刀が出てくる!
オレンジ「手から、、、刀が!!」
颯真「これが二つ目、サンドスターで
物作りが出来る。更に、、、。」
足にスラスターを作り、軽く宙に浮いたッ!
キュイーン!スラスターの音が草原に伝わる
オレンジ「飛んだ!?」
颯真「空を飛べる。まぁ後は、海深くに
潜れたり、、、色々出来るな。」
オレンジ「それは全て、、、。」
颯真「セルリアンが居て出来る。」
オレンジ「まさかセルリアンを操るなんて。初耳だし、初見ですよ!」
颯真「だろうな?じゃあお前の能力も、
見せて貰おうか?」
オレンジ「わかりました。行きます!」
ゴゴゴゴゴゴッ!地面を少し隆起させる。
颯真「へぇ~。そんな感じな?」
オレンジ「こんなもんですよ。」
颯真「じゃあ、戻るか。」
オレンジ「わかりました。」
二人は図書館に戻る、、、。
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~図書館~
颯真「ただいま!」
オレンジ「ただいま!」
かばん「お帰りなさい!」
博士「お帰りなのです。」
助手「なのです。」
颯真「そういや霊夢は?」
博士「さっき部屋に行ったっ切り居ない
のです、、、。」
颯真「まさか、、、。」
オレンジ「どうしました?」
颯真「ちょっと行ってくる!オレンジは
そのまま待機してろ!」
オレンジ「?」
かばん「いっつもあんな感じですよ?」
オレンジ「そうですか、、、。」
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~い・つ・も・の~
ガシャン!
颯真「やっぱりか、、、。」
黒ギツネ「おやおや、、、これはこれは颯真じゃナイデスカ、、、。」
颯真「はぁ、、、またお前かよ!」
黒ギツネ「マァマァ、、、良いじゃあ、、、アリマセンカ、、、私ダッテ作者と話したい事ノ一つやフタツ、、、ありますよ?」
颯真「だったら何かあるだろ?」
黒ギツネ「言ったら君は問答無用で攻撃
シテクルデショウ?」
颯真「はぁ、、、それで?霊夢は?」
黒ギツネ「今回は作者デハナク、、、
キミに用がアリマスヨ?」
颯真「俺か?」
黒ギツネ「じゃあ早速外にデマショウカ、?イキマスヨォッ!」
颯真「おいおい、、、。」ガシッ!
黒ギツネは颯真を肩で背負い、
窓から飛び降りた!
~図書館付近(裏側)~
黒ギツネ「サテサテ、、、この辺りで、良いデスカネ?回りにはダレモ居ないデスシ。」
担いでいたのを優しく下ろし、話をする。
颯真「それで、、、なんの用だ?」
回りには張り詰めた緊張感が漂う、、、。」黒ギツネ「君は自身ノ能力に気付いて
イマスカ?モットモ、、、ソノ様子ダト、
ワカッテイナイ様ですが、、、。」
颯真「どう言う、、、。」
黒ギツネ「まぁ本当ハ私が知っている事
デハナイデスカラネ、、、。」
颯真「!?」
黒ギツネ「サテ、本題デスガ、、君はナンデ能力ヲ手に入れたのでショウネェ?」
颯真「何?」
黒ギツネ「言い換えれば、、、ナゼ君に
能力が宿ったノデショウネ?」
颯真「、、、。」
黒ギツネ「答えは単純デス、、、。
君は器ダッタカラ、、、能力が宿った、、、次いでにイエバ、能力が本能的に君を選び、君は無意識の内に人格を造り上げた、、、
勿論、その能力に適応デキル人格がネェ?」
颯真「なん、、、だと、、、。」
黒ギツネ「ダカラ、君の中には、、、
フレンズ化の象徴、エミカ。
セルリアン化の象徴、セリアン。
神聖剣技術、神界の象徴、オルス。
アルビノ化の象徴、アル。
メラニズム化の象徴、メラ。
大罪者と悪意の象徴、サタン。
美徳者と善意の象徴、ラファエル。
人間化と可能性の象徴、颯真。
君が力をテニイレル度、この先モ人格は
増え続け、君と言う名ノ容器は満杯にナリ、溢れかえって、君自体が消滅シマスヨ。」
颯真「どうしてそれを教えた、、、。」
黒ギツネ「ダッテマダマダ君にはキエテ
ホシクナイデスカラネ。」
不敵な笑みを浮かべて威圧する。
颯真「話はそれだけか、、、?」
黒ギツネ「エェ、これにて私は帰らせて
イタダキマス、、、。」
颯真「、、、ッ!」
黒ギツネ「デハ、サヨウナラ~。」
黒いワープゲートを作り出す。
くぐった瞬間ゲートは閉じ、消えた。
颯真「くそっ、、、ッ!」
果たして無事にオレンジは元の次元に帰れる
のか、、、次回に続くッ!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
~後書き~
はい、、、いつものシリアス多め、、、。
まさか、、、いや、考えないで置こう。
~プリン制作人さんへ~
今回はコラボをお受け頂き、誠に大変
ありがとうございます。
私自身三回目でしたが、如何だった
でしょうか、、、シリアスが多いですが、
これからも私ケモナー1号(霊夢)と、颯真達フレンズをどうか宜しくお願いします!
byケモナー1号(霊夢)と作者より。
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