part1-1 ナナシさん(胡蝶之夢さん)とコラボ!
~あらすじ~
作者がナナシさんのお誘いにより、、、
2つの世界は交わってしまった、、、
そこに現れたのは、、、。
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~全ての始まり~
このお話はある日突然空が裂けて人が
落ちて来た時のお話です、、、。
~有り得ない事態~
颯真「暇だぁ、、、。」
エミカ(そうだね、、、。)
セリアン(全くだ、、、。)
ゴゴゴゴゴ、、、。
颯真「!?」
エミカ(空が、、、。)
セリアン(割れている、、、。)
颯真(何か落ちて来た、、、。)
エミカ(あれは、、、人!?)
颯真(まずい!あの高さは即死だッ!)
キュイーン!
助走を付けてブースターを点火する。
颯真(ユニオンフレンズ、アクセル!
間に合えぇぇぇッ!)
ドサッ!
颯真(間に合ったぁぁ、、、。)
エミカ(どうするの?この人?)
颯真(とりあえず図書館だな、、、。)
キュイーン!
図書館の方向へと進む。
~飛行中~
颯真(何でこんな時に人が、、、。)
セリアン(どうやら、、、純粋な人らしい。
こいつのDNAを解析したが、、、
並び方が人なのだ、、、。)
颯真(マジで!?かばんが見たら、、、
ヤバいな、、、。)
キュイーン!
~図書館~
颯真「ただいま、、、。」
博士「お帰、、、り、、、ファ!?
人間、、、ですか!?何でここに、、、。」
助手「何ですか?博、、、士、、、えっ?
人間、、、ですか!?」
颯真「博士も助手も同じ反応だな、、、。
どうやらセリアンによると純粋な人間
らしいが、、、かばんは居るか?」
博士「かばんならあちらに、、、。」
颯真「そうか、、、。」
知らない人間を背負ったままかばんの部屋を
ノックして尋ねた、、、。
~かばんの部屋~
コンコン、、、。
颯真「かばん?居るか?」
かばん「はぁい、、、。」
眠たそうな返事と共に扉を開ける。
ガチャ。
颯真「ちょちょちょッ!なんて格好を
しているんだよ、、、ゆるゆるじゃねぇか!
早くきちんと閉めて来いよ?」
まぁ颯真の言動の通り、、、。
いつもの上着はゆるゆるで肌着がもろに
見えていて、髪の毛がボサボサ、
ズボンがずれて落ちかかっていた、、、。
かばん「はぁい、、、。」
眠たそうな返事をして自分の部屋に戻った。
ガチャン。
背負っていた男性を館内の大きい机に
寝かせて少し離れて観察と思考をする。
颯真(さて、、、この人をどうするか、、、
セリアンの言った通り人間だが、、、
見た感じ男性だ、、、年齢は、、、
大体中学生か、、、えっ?中学生、、、
だよな、、、?それじゃ無きゃ身長が
俺より高い事に説明が付かない。)
※ここで解説
颯真の身長や体重は普通レベル。
160cm/55kg BMI 21.5 普通
颯真(俺の身長や体重はBMI値で言う普通
レベルだし、、、だとしたら、、、)
??「うーん、、、。」
颯真「?」
??「ここは、、、。」
颯真「起きた?」
??「何処ですか?」
颯真「ジャパリ図書館。」
??「ファ!?またまたご冗談をw」
颯真「じゃあその証拠に博士達を呼ぶぜ?」
??「はぁ、、、。」
颯真「博士!助手!人間が起きた!」
博士「はいは~い今行きますのです。」
助手「行くのです。」
二人が扉を開けて中に入ってきた。
??「貴方は!?」
博士「オオコノハヨルノズクの博士なのですよろしくなのです。」
助手「ワシミミズクの助手なのです。」
颯真「俺はエゾオオカミの颯真だ。
よろしくな?」
??「よろしくお願いします。」
颯真「さて、、、お前は人間か?」
??「はい、、、。」
颯真「俺もだ。正確には元人間だがな。」
??「えっ!?ちょっとちょっと、、、
さっき貴方フレンズと、、、。」
颯真「元って付け足しただろう?」
??「アッはい、、、。」
颯真「それで?お前の名前は?」
??「胡蝶之夢です。」
颯真「それがお前の名前?随分と変わった
名前をしてるな。」
胡蝶「良く言われます。」
颯真「それで、、、何処から?」
胡蝶「なんかPCを弄くっていたら
寝落ちしていたみたいで、、、起きたら
ここに、、、。」
颯真「成る程、、、これは、、、。」
作者「呼んだ?」
ヒョイ。
青いゲートから顔を覗かせている。
颯真「うわぁっ!急に飛び出て来るなよ!
ビビるだろ!?」
盛大に尻餅を付く。
作者「すまんすまん。それで、、、!?
ナナシさん!?なしてこんな所に!?」
ゲートからヒョイっと出てその人を見ると、
胡蝶「アハハ、、、来ちゃいました、、。」
苦笑いしている、、、。
作者「経緯は知ってるけど、、、。
何でこっちの世界に別の世界の作者が、、、しかも本人でしょう?」
胡蝶「はい。そうですね、、、。
何かPCを弄くっていたらここに。」
颯真「PCってpersonal computerの略だろ?こっちの世界には無いな、、、。」
作者「颯真?ちょっと静かにしてくれ。」
颯真「はいよ、、、。」
颯真と博士と助手は部屋を出ていった、、。
作者が対面に座り込む。
胡蝶「あの~それで、、、帰れますかね?」
作者「うーん、、、出来なくはない。
ただ、生身の人間がやると死ぬ。」
胡蝶「えっ?」
作者「原理を説明しますよ?まず貴方が
落ちて来たひび割れですが、あれは
空間同士のぶつかった時の地割れみたいな
ものです、、、人間の傷みたいに治ります。ですがそれはもう治りかけているので
生身の人間がやると肉体が潰れてぐしゃ
ぐしゃになって死ぬって事です。」
胡蝶「?、、、?、、、?」
作者「それなら、、、極小の穴に水を
押し込むようなものです。」
胡蝶「あぁ~!成る程、、、それでは
どうしたら帰れますかね、、、。」
作者「それなら私がゲートを作りましょう。恐らくそれなら行けますよ?」
胡蝶「ありがとうございます。」
作者「ここに止まっても良いですが。」
胡蝶「向こうの時間はどうなるんでしょう?まさか動いたままですか?」
作者「恐らく向こうの時間は止まったまま
かと私は思いますよ?」
胡蝶「えっ?」
作者「貴方は作者でしょう?作者が居なく
なった物語はどうなるかご存知で?」
胡蝶「物語が進まないから止まったまま。」
作者「ご名答。しかし、、、私の物語が
ここまで大きく影響するなんて、、、。」
胡蝶「何か問題でも?」
作者「問題は無いです。しかし、、、
この世界は貴方にとっては余りにも
危険過ぎます、、、。」
胡蝶「どうしてですか?」
作者「メタい話まだお話が、、、。」
胡蝶「メメタァ、、、。」
作者「まだ始まりですよ、、、それも
1250分の50話ですからね、、、。」
胡蝶「そんなに長くするんですか!?
それを五回分、、、。」
作者「全て合わせて6250話です。」
胡蝶「ネタは、、、?」
作者「揃っています。」
胡蝶「羨ましいなぁ、、、私もこんなに
書ければな、、、。」
作者「ナナシさんも良い作品を書くじゃ
ないですか。十分良いと私は思いますが。」
胡蝶「そうですかね、、、。」
作者「さて今回、、、いやどうされますか?ここにとどまっても良いですが、、、。」
胡蝶「帰る事にします、、、。」
作者「そうですか、、、それでは、、、」
ドカァン!
作者・胡蝶「!?」
扉を勢い良く開けて叫ぶ。
颯真「おい!作者!胡蝶!セルリアンだ!
早く逃げろ!」
作者「仕方ない、、、。」
颯真「俺が倒すから早く!」
作者「颯真?」
颯真「なんだ?」
作者「くれぐれも使い過ぎないように。」
釘を刺す言い方で注意する。
颯真「わかってるぜ。」
皮肉な言い方で返事する。
作者「TP…エリア…草原…ターゲット…
my…ネーム…kocyou…スタート。」
シュイン!
颯真「さてさて、、、早く倒すか!」
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~お得意の一撃戦闘~
セルリアンに付かず離れずの位置に陣取る。
颯真(さっさと片して寝ますか。)
セルリアン「グヮァッ!」
颯真(ユニオンフレンズ、ブレイク!)
体に自身のセルリアンを纏い変身する。
颯真(まぁ一撃で仕留めますか、、、。)
取り出したのはブレイクブレード。
そこから、、、。
颯真(ビースト、、、始動!)
キュイーン!
装甲自体がクリアブルーに発光する!
颯真(行くぞ、、、ッ!ブレイクッ!
アサルトッ!ブレードォォォォォッ!)
強化されたブレイクアサルトブレードから
繰り出された斬撃はッ!巨大なセルリアンを
いとも簡単に石ごと真っ二つにしたッ!
セルリアン「グォォォォッ!」
パッカァン!
颯真「ふぅ、、、。」
作者「終わった?」
颯真「今終わった、、、。」
作者「お疲れさん。」
颯真「あぁ。」
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~さようなら~
颯真「そうか、、、帰るのか、、、。」
胡蝶「私にもやるべき事があります。」
かばん「また来てくださいね!」
胡蝶「今度はちゃんとした方法で来ますよ。だから、待っていてくださいね。」
作者「じゃあ、、、帰りますか。」
胡蝶「はい、、、お願いします。」
作者「WP…R…JP…『ピーッ!』…
ターゲット…kocyou…スタート。」
キラキラ、、、。
胡蝶「また会いましょうね!」
颯真「じゃあな!」
かばん「またッ!」
こうして二つの次元は元に戻った、、、。
だが、、、また来そうな、、、予感がする。
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~後書き~
良いネタが思い浮かばないッ!
しかし、、、面白くねぇぇぇッ!
~ナナシさんへ~
今回はコラボのお誘い誠に大変
ありがとうございます。
私は今回初めてだったので至らぬ点が
多々あったかと思いますが、
これからも私ケモナー1号と、
颯真達フレンズを宜しくお願いします!
byケモナー1号(霊夢)と作者より。
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