――あとがき――

 今月の初め頃、私の住んでいる辺りではちょうど彼岸花の美しい季節でした。真っ赤なあの花は人によって好き嫌いがあるでしょうが、私はけっこう好きです。

 季節をはっきり感じられるのも良いし、華やかですよね。色もいろいろあって白やピンクはまた違った雰囲気で良い。


 この話は「昼と夜の間」というテーマで。

 最初はおばあちゃんが異世界に転生して記憶が戻ったのでこっちでチート無双するわーという話を書こうと……←マジです!

 途中、調べてたら彼岸花の花言葉に転生ってあったので、ぴったりやんけーってなったんですけど、まあ、上手くまとまらずにこんな形に(笑)


 なかなか思った通りにはなりませんよね。

 プロッターの人は計画通りに話が進むんだろうか……。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る