第60話朝に弱い

これはずっと前に千原ジュニアが言っていた事でもあるけど、朝起きれないで遅刻しちゃうとかって人は、むしろ「朝に強い人間」だと思うんですよやっぱり。私は新聞配達のバイクの音でも起きてしまうし、カーテンで遮っているけど全体的に空が明るくなって来ると起きてしまう。誰かが階段を下りる音、犬猫の廊下を歩く音や声、仕事に向かうお父さんが歯磨きしながら「かぁ!こぇ!」と出す声。私はそんなんで起きちゃうんですよ。


ヘビメタ聴いてるからそんな環境音なんて無に近いと思ってるんですけどね…。でも、普段騒音に囲まれている状態から無音に近い状態になった時に、ドン…って足音を立てられるからかね?音を非常に拾いやすい耳に鍛えちゃいましたかね。


なんにせよ、もうちょっと寝ていきたい。嫌でも起きてしまう私の方が、朝は弱いと思うんですよね。神経質だと思うんですよ。熟睡も多少はしてると思うんですけど、何処か頭の片隅で起きなければいけない。もう少しで朝だ!ってエンジンが常にブロロロロと掛かってる感じなんだと思うんです。起きれない人は完全にエンジンを休ませている、停止している状態なんでええなぁと思うわけですよ。


んで私は考えたんですけど、これって地味に言い争いの元になるんですよ。お前のそれは「朝に強いだろ!」「いや、弱いでしょ?」って地味ーに起きてるんですよ。だから「7時まで寝るの苦手」「「6時まで寝るの得意」これで語りませんか?これだったら「私さぁ、7時まで寝るの苦手なんだぁ。5時とか6時なら得意なんだけど…」ってなるんですよ。強い弱いだといやいやってなるけど、得意苦手なら「ああ…まぁ…」ってなるんですよ。だからね?これからはこっちで語ろうね皆!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る