2020年1月30日 23:21
最終回への応援コメント
幽玄のジャパネスクファンタジー。ゆらめく光と水。少女たちの奏でる旋律。永遠を意味する名前を持ちながら、どこか儚げな久遠。森と夜の狭間に息づきさざめく、かそけき蟲たちの描写がすばらしかったです。まさに幻想的の一言。蘇る森のように記憶が円環をなし、物語が繰り返し語られ、また再び千歳と久遠(このふたりの名前も長い年月を示していて、作品にぴったりで書き手のこだわりを感じます)が出会えることを祈っております。
作者からの返信
たいへん遅くなってしまいましたが、コメントとレビューをありがとうございました。この作品は2014年頃から頭にあったこともあり、完成に漕ぎつけたときの感慨もひとしおでした。自分なりにこだわった部分を受け止めていただけたのが本当に嬉しく、心からこれを書いてよかったと思っています。どうか今後ともよろしくお願いいたします。
最終回への応援コメント
幽玄のジャパネスクファンタジー。
ゆらめく光と水。少女たちの奏でる旋律。永遠を意味する名前を持ちながら、どこか儚げな久遠。森と夜の狭間に息づきさざめく、かそけき蟲たちの描写がすばらしかったです。
まさに幻想的の一言。
蘇る森のように記憶が円環をなし、物語が繰り返し語られ、また再び千歳と久遠(このふたりの名前も長い年月を示していて、作品にぴったりで書き手のこだわりを感じます)が出会えることを祈っております。
作者からの返信
たいへん遅くなってしまいましたが、コメントとレビューをありがとうございました。この作品は2014年頃から頭にあったこともあり、完成に漕ぎつけたときの感慨もひとしおでした。自分なりにこだわった部分を受け止めていただけたのが本当に嬉しく、心からこれを書いてよかったと思っています。
どうか今後ともよろしくお願いいたします。