ツイッター上での出会い
先日、私がツイッター上でこんなことをつぶやいてると。
イーノ@ユッフィー:ゆうなり原作者
@Dancer_Eisburg
1月7日
#氷河期世代×#異世界召喚 もの小説を書いていて、面白い気付きが得られました。
時代の変わり目に生まれた氷河期世代は、最初から過去の常識が通じない「異世界」に放り込まれたに等しい。
それで、日本を救え!と自分の意思とは無関係に使命を背負わされた。始めから勇者だった。
#勇者になりきれ
ドラクエ3のファミコン版を遊んだ世代には、実感ありませんか?
そしたら「氷河期世代ユニオン」さんからいいね!を頂けました。
そういう団体さんがあるのかな? と思ってプロフィールを拝見したところ。近日中にイベントがあるっていうじゃありませんか。それが、氷河期ネット結成集会でした。
私は、氷河期世代の人たちを応援するファンタジー小説を書いてます。
これは「異世界に行ったらそれきり」とか「しばらく帰ってこれない」んじゃなくて。毎晩地球から異世界に通うお話です。だから冒険の合間に地球でのエピソードを挿入できる。自分の妄想だけで全部書くなんて無理です!(笑) お話に現実味も無くなりますし。
異世界で特別な経験をして、地球に帰ってから現実を変える。これが、つらい現実からの逃避を目的とした、他の多くの異世界ものとの違いです。最終的には、異世界での経験を活かして現代日本も救う。
地球編のエピソードを書くには、自分の足で取材せねば。調べものが好きな、私の強みです。就職氷河期世代の声を聞くチャンスでしたから、迷わず参加申し込みしました。
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