この様な超良作を読める機会があり、大変嬉しく思います。今後も更新頑張って下さい。応援しています!!!
前作は、悪人の定義が明確だったので勧善懲悪になりましたが、他国を悪人扱いすると、流石に行き過ぎ感が強いです。ただ、日本国内では腫れ物のように扱われる事柄です。直接的な解決は、誰もが一度は妄想する手段だと思います。解決出来ないモヤモヤを、ズバっと日本人として切って捨てる。柵を全て振り切って、それを実現する主人公に拍手喝采です。・・・ではあるのですが、考え様によっては、全てを支配して解決しようとするその様は、人間関係を上下関係で整理する半島人感覚に非常に近いとは言えないでしょうか?