第42話 追加尋問」~原告と裁判官~

41は超有名ブログ運営側から削除された経緯がある。


裁判の審問自体は公開しても問題ない


傍聴人もいる訳で、非公開ではない。


TVでも有名人の裁判尋問の内容は般社会に公開されている。


日本国憲法に定められた 表現の自由 言論の自由を認めない運営側の説明を頂きたい


いきなり「公開できません」だけでは、


言論の自由 表現の自由を保障した日本国憲法に沿うものではないと思う。


では42話を書いていきます。




〇裁判官 「彼方は被告の関係でマルチ商法についてのやり取りがありますね。」


〇原告 「あ、はい、連絡しました。」


〇裁判官 「ですね はい それはあー被告の存在を知ってらっしゃったんですか。」


〇原告 「いや電話番号を、まあ裁判を起こす為に、え、住所を知る必要があったのでネットtで検索したらばヒットしました。」


○裁判官 「あーそしたら、本件事件後その被告の事をネットで調べたらマルチ商法の関係も


被告がなにか関係しているのが分かったので、」


○原告 「しているのではないか、という疑惑です。」


○裁判官 「疑惑があったので、そういう事のやりとりもメール等でしたということですか。」


○原告 「はい。」


〇裁判官 「じゃあ本件事件前は知らなかった、という事ですか。」


○原告 「はい。」


○裁判官 「ふーん。では、メールで宴会したお仲間に、えー脅迫罪の被告として逃げている事をバレる前に裁判を終わらせたく、とかいう事もメールしていますね。」


○原告 「はい。」


○裁判官 「これは宴会したお仲間に、ということは彼方は被告の事は、やはり知っていたんですか。」


○原告 「いや、そこのフェイス、んーなんか、ネットを見ればフェイスブック上で、繋がっている事は分かるので。」


○裁判官 「ふんーじゃあ、ここのメールについても、その本件事件後の事をおっしゃている訳ですね。」


○原告 「事件後のお話です。」


○裁判官 「に、気づいてそういうネットで気づいてそれを元にした発言だと言う事ですか。」


○原告 「はい。」


○裁判官 「わかりました。はい終わります。すみませんでした。」


○原告 「はい失礼します。」










以上







  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る