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付録 コメント欄」への応援コメント

  • まだ読んでないのがあった。
    と、レネさんの本棚から取り出した本。

    心が病んでしまった男性のお話しかと思いきや、父と息子の大切な時間を乗せた電車の話しでした。

    親子の間にできてしまう距離とか、
    電車にひとり揺られるなんともいえないまどろみのような時間とか、
    自分の体験と重なり、、、

    このお話を勝手に映画化しまして。エンドロールではこらえきれずに泣いてしまいました。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございました。

    親子の間の距離の問題は誰しもが抱えて生きるものかもしれませんよね。
    電車の中の時間を味わっていただいたようで嬉しかったです。

    そうですか。泣けましたか。
    自分としては、それを目指したわけではないのですが、泣けた、と言ってくださる方もいらっしゃるので、結果的によかったな、と。

    いいコメント、本当に嬉しかったです。
    ありがとうございました。

  • 由紀ちゃんは、お父さんの最期に、お兄ちゃんと分かりあってほしかったのでしょうね。全てを分かり合う必要はなくて、お父さんがお父さんのやり方でご兄弟を愛していたこと、伝えたかったんじゃないかな、なんて思いました。
    二人でしっかりと由紀ちゃんを確認できて、ほんとに良かったです。

    作者からの返信

    コメントに星までありがとうございます。
    おっしゃる通りのところが、拙作の意図するところで、とてもよく読んでいただいて、もう何も申し上げることはありません。
    全くその通りです。
    ありがとうございました。

  • 現実にはどうかというのはどうでもいい。兄と父が由紀さんがいるというのならそれが真実なんでしょう。そう思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    私も、そう思います(変なの、作者が)。
    たぶん、由紀は本物だったのでしょう。
    それでいいと、自分ではおもっています。
    読んでいただいて、感謝しております。

  •  妹さんは何を語りたかったのでしょう?。本当に「そう」なのか・・・?。読者のご想像にゆだねる感じがすごく良かったです。とても綺麗な文章で引き込まれるように一気に呼んでしまい、最後は涙が出そうになりました。素敵な作品を有難うございました。

    作者からの返信

    夏戸ユキさま。
    応援コメントどうもありがとうございます。
    こんなふうに言っていただけて、何より嬉しいです。
    今後も続けていく元気をいただきました。
    こちらこそ、ありがとうございました。