第2話 領主ガネル・グレイから任務を受ける

「このような太陽の明かりが差しこまぬ部屋で食事をとってもらい、すまないな。


この鉱山にはわたしたち以外、誰もいないのはわかっておるのだが、どこかで誰かが見張っておらぬとも限らぬ。君たちの中にも、そのような見張りの仕事をした者もいるであろう、どうか理解しておくれ。」




夕食後、領主グレイと呼ばれる背丈の高い男と、ピートと呼ばれるガッチリとした肉付きの中年男が話の輪に加わった。といっても、客人たちは、何一つしゃべる気配はない。




「食事中、執事のウェドからどこまで君たちに話したかを聞かせてもらった。しかし、肝心なところが抜けているようなので、今からわたしが話そう。」




まずわたしとピートが2年前、ジーランド国王の保有地を眺めに行った時から始めようか。


城を発ってから丸1日かけてこの屋敷に着き、わたしたちはその次の日の朝、領境へと向かった。目もくらむような谷間を挟んで、向かい側にジーランド国王の土地が広がっていた。


望遠鏡のことは聞いたと思うが、わたしは早速、望遠鏡で禁断の土地を覗いてみた。神々しいとは、このことを言うのであろうな。


こちら側の鉱山とはまるで違った。


原始の森は、霧を吐いて自らをヴェールに包み、わたしは見てはならぬものを見てしまったような罪悪感に襲われたが、目を離すことが出来なかった。


まるで、無防備な神の姿を見てしまったかのようだった。




そうやってしばらく森の姿に見とれていると、あり得ないものを見てしまったのだ。


木々に囲まれた薄暗い森の奥に、わたしの父の姿があったのだ。




「誰だって?」


この屋敷に入ってから、いや、この山に入る以前から、しゃべるということに興味がないと思われた連中のひとりが、やっと言葉を発した。




「息子である私が、見間違えるはずがない。戦争で死んだと思われていた父が、鎧を着た姿で立っていたのだ。」




声を出した男は、今度は口を開かず、じっとグレイを見つめている。




「父は無表情なまま、わたしの方を見ていた。しかし、幽霊のように全く生気がなく、助けを求めているというよりも、黄泉の世界へわたしを誘っているように感じたほどだ。」




父はしばらくすると、スーッと煙のように消えてしまった。


しかし、わたしは日が暮れるまで父の姿を待ち、森を観察した。


普通の鹿や鳥はおらぬぞ。この世のものとは思えぬ気味の悪いものが、時折森の奥から垣間見られた。


崖の方には一切近寄ろうとはしなかったので、良くは観察出来なかったが、あのような奇妙な生き物は、見たこともない。人と獣と化け物を足したような生き物だ。間違いなくこの世の生き物ではない。とにかく、気味の悪いものであった。


結局わたしは2日間そこにいた。


2日目も初日と全く同じであった。死者のような顔の父は昨日と同じように姿を現した。


私は枯れ草を集めて火をつけて煙を上げたが、反応はなかった。届かぬとはわかっていたが、大声を出して父の名を呼んでみても無駄だった。


そして前日の光景の繰り返しのように父の姿は煙のように消えた。


結局わたしたちは、予定通りに3日目には山を下りることにした。


父のことは気になったが、城のものに心配をかけてもいけないので、とりあえず戻ってから、まず頭の中を整えることが大切だと考えたのだ。


それが今から2年前のことなのだ。






わたしはそれからも、暇があると変わらぬ姿の父を見にいった。


それと同時にある計画を頭に思い浮かべていた。


その計画というのは、父のいるところまで坑道を掘り、幽霊でもかまわぬので父を連れて来ようというものだ。


わたしは父が何か伝えることがあって、まだ天国へと行かぬのではないかと、考えているのだ。


この計画で一番重要なことは、ジーランド国王に知れてはならぬということだ。


疑われてもならぬ。仮に警備兵に見つかれば、私の死だけではすまぬかもしれない。


最悪の場合は、国王の軍隊が攻めてくることも考えられる。いにしえの時代から立ち入りが禁じられた土地への侵入は、国王への反逆そのものを意味するのだ。




わたしはまず、坑道を掘ることからはじめた。


執事のウェドから聞いたと思うが、国王領地の真下まで伸びていた坑道がある。それを斜めに上へ上へと掘り、谷間の向こう側、崖の上の森に出ようというのだ。


人手を50人集め、昼夜問わず掘り進めた。


口外出来ぬ仕事に、普通の人間を使うことは出来なかった。先代からグレイ家に仕える側近の者20人と、残りは我が領で捕らえられている死刑直前の囚人を使った。


囚人とは取引を結んだ。彼らの残された家族に金をやることで了承した者もあれば、命を引き延ばせただけで了承する者もあった。女を望む者には、言葉も喋れず文字も書けぬ生まれつきの不幸な女を抱かせた。取引に応じた死刑囚には全員、酒と肉を毎日与えた。


掘削作業は、ここにいるピートが指揮した。彼はどの方角にどの程度掘ればよいのかを計測できた。それに彼は唯一、このアリの巣のような無数の坑路を把握しているのだ。




そしてついに開通したのだ。


それも1週間前のことだ。実に2年にわたる長き忍耐であった。


これだけの年月は、わたしの側近たちと死刑囚たちとの間に静かな信頼関係すら芽生えさせたようだ。


私の側近は涙を隠して、死刑囚にやる酒の中に、安らかに死ぬことの出来る薬を入れた。いつものように勢いよく飲む死刑囚らは、眠りに落ちて、やがて死んだ。これで計画の第一段階が終わったのだ。




そして君たちの出番だ。




最初に父の姿を見てからというもの、わたしの願いは、父をあの地からなんとしてでも連れ戻すことであった。例え亡霊であろうが、化け物であろうがかまわぬ。


おそらく父は私に伝えたいことがあるのだ。それを伝えぬうちは、神様の待つ天国へも行けぬのであろう。


私は直接父の話を聞きたい。それで父の魂が安らかに天国へと向かうのなら、残った肉体を我が先祖が眠る墓に葬りたい。


しかし先ほど言ったように、私があの地に行くことは出来ぬ。


私の部下、或いは私の領民でも許されまい。


万が一のことを考えると、よそ者にしか頼めないのだ。


君たちは拷問に耐えうる者で、守秘の為なら自分の命をも投げる者だと知っている。金塊目的だという綿密なアリバイも用意してある。


それでも坑道が見つかってしまえば、私への疑いからは逃れられないかもしれないが。


とにかく、君たちには虫にも悟られないように父を連れて来て欲しいのだ。




グレイは今一度、来客たちの顔を一人一人見渡した。




坑道を貫通させるにも2年要したが、この面々を集めるのにも2年要した。


私の側近が名を隠し、外国の地下組織の中から、特に信頼出来る組織をいくつか選び接触してきた。いずれも名も知られぬ者が集い、極秘の仕事を生業とする組織だ。


一番重要な点が、秘密を守れるかどうかなのは言うまでもない。


依頼と称して、情報を売るようなことはないかと何度も試験をした。それと同時に、任務にふさわしい人選もおこなった。


その結果、君たち5人が最終的に選ばれたのだ。


わたしは組織に金を出し、君たちを買い取った。信頼は出来るが、任務のあと君たちを組織に返すことはやはり不安なのだ。君たちもそれを承諾してくれたな。この任務が成功すれば、もちろん報酬を出すし、私直属の部隊として一生仕事には困らぬぞ。




そういうわけで、この任務が直属の部隊として初の仕事になるな。


ここに来る間、君たちはお互い知らぬ者同士だったらしいが、これからは違う。


自己紹介をしてもらおうと思うが、どうだろう?


お互い、名前くらいは知っておこうじゃないか。




グレイは、うっすらとヒゲの伸びた、穏やかな雰囲気の男に視線を向けた。


男はそれに気づくと、他の4人の仲間の顔をそれぞれ見つめた。1日かけて一緒に山を登って来たにもかかわらず、こうやってお互い視線を合わせるのは初めてである。


「ジェイコブだ。」


男がやっと口を開いた。




グレイは口元に笑みを浮かべると


「提案だが、それぞれ得意とする技能や知識などがあれば、この場で仲間に紹介するのはどうだろうか。


あらかじめお互いの得意分野を知っておくと、緊急の場合に速やかに事が運ぶのではないか。」と、切り出す。




ジェイコブと名乗った男はそれを聞くと


「そうだな。」と頷き、もう一度仲間の顔を見渡す。


「俺はナイフ使いだ。隠れたところから、相手を狙う。」


ジェイコブがゆっくりと話し始めた。


「どんな場所でも、目立たぬように仕事はこなせるつもりだ。」


ジェイコブは、これでいいのかとばかり顔を上げてグレイを見る。




「ありがとうジェイコブ」


グレイは満足そうに腕を組む。


「他の皆は、質問はないか。」


皆くつろいだ姿勢で、飲み物を楽しんでいる者もいる。


「では続いて、同じようにお願いしよう。」


グレイの視線の先にいたのは、巨体の男であった。


「ロイだ。」


大きな体に似合わず、うつむき加減で話し始める。


「見ての通り、わしはひっそりと行う任務には向いていないだよ。


話を聞いているうちに、なぜわしが選ばれたのか不思議に感じているところだ・・・」


「ロイよ。」


グレイが声をかける。


「仮に坑道の途中が崩落していたらどうする?


お前の並外れた力が必要になる。」


「そういうことだか。それならば話はわかるだ。


わしは、今まで正しい仕事しかやってこなかっただ。この仕事もそうだと聞いた。


しかし、化け物の話は聞いてなかっただ。本当に化け物がいるだか?


剣も盾も持ってきていないだよ。」


「全て揃えてありますぞ。」


執事のウェドが久しぶりに口を開いた。


「鎧も兜も、弓から剣まで、あなた方が必要とされるものは、おそらくほとんどがこの屋敷にあります。」


「その通りだ。」


グレイが頷く。


「必要とするかどうかが別として、防具と武具は一通りウェドが用意してくれた。この後に、ゆっくりと吟味してくれ。」


「そいつはありがたいだよ。わしの体に合ったものがあれば良いが。


大きな剣と前腕部に付ける盾さえあれば文句はないだよ。」


ロイは満足して笑顔を見せた。




「僕の名前はシカルだ。」


座っている席から次は自分の順番だと思い、まだ幼い顔立ちの若者が口を開いた。


「僕は火の専門家といったところかな。油や火薬を使うんだ。」


そう言って、杖のようなものを見せる。


直接の戦闘は全く苦手だけどね。


暗闇では、明かりに困ることはないよ。まあよろしくね。」


「僕」と言っているが、見た目と声だけでは、男か女か区別がつかない。


「おいおいマジかよ。お前の杖には火薬が入っていたのか。


一歩間違えれば俺たちまであの世に吹き飛ばされちまうじゃねえか。ほんとあぶねぇな。」


隣に座っている赤毛の男が眉をしかめる。


「例え火の中に放り込んでも、爆発しないようにしているよ。安心してよ。」


シカルがそう返しても、赤毛の男は不信そうにシカルの杖を見ている。


実は、グレイが父親を見たと語った時に、声を出したのがこの男である。


「あ、俺はマット。」


彼は、衣服の背中から、スルリと何か細長いものを取り出した。


「危険なものじゃないぜ。これはムチだ。


俺の相棒みたいなもんだ。細くて軽いが、ナイフでも切れない素材で出来ている。」


マットは軽くシカルを横目で見つつ、


「もちろん、火で焼き切ることも不可能だ。」


と付け加えた。




いよいよ自己紹介も最後の一人となる。


「わたしはユキ。」


長く伸ばした黒髪を束ね、わずかだが胸の膨らみが見て取れる。目つきがするどい東洋の女性だ。


「生まれた時から、姿を隠して行動することを訓練してきたわ。


この中では、ジェイコブに近いタイプかもしれないわね。


力では彼に劣るかもしれないけど、足の速さには少し自信があるわ。それと・・・」


ユキはグレイを見つめて言う、


「わたしは毒を使うが、毒を見分けることも出来るの。」


グレイもユキを正面から見返す。


「ユキよ、そして他の者も安心してよい。


私が洗いざらい話したのは、私を信頼してもらうためだ。


仮に君たちを任務のあとに毒殺しようと思うなら、そもそも仕事内容だけ話しさえすればよい。


先ほど話したように、私は君たちをこの仕事のあとも、ずっと使いたい。共に信頼を築き上げていきたいのだ。」


「すまなかったわ。」


ユキは笑みを浮かべたつもりであるが、皆の目には相変わらずの無表情に映った。


「わたしも本気で疑っているならこんな話はしないわ。余計なことを言ってしまったようね、隊長さん――と言っていいのかしら?」


グレイは微笑むと


「隊長という呼び方は今の私にふさわしくないな。なぜなら、私は同行出来ないので、君たちの中から隊長を選ばなくてはいけないからだ。


わたしのことは、グレイと呼んでくれてかまわない、」


グレイは今まで寡黙を貫いてきたピートに視線を向ける。


「とりあえず、坑道の中はピートが一番詳しいので彼に道案内をしてもらう。坑道内ならば、化け物もいないし誰かに見つかる心配もないからな。」


ピートは、背筋を張った姿勢を崩さぬまま話す。


「ピートだ、よろしくな。行きの道案内をさせてもらう。


帰りは迷うことはあるまい。道を覚えることは、君たちにとっては難しいことじゃなさそうだからな。ハハハ。」


ピートは陽気そうに笑う。


「そういうわけで、本格的な活動は、向こう側の森に出てからとなる。」


グレイが続ける。


「奇妙な生き物がいる森だが、無事に父を探し出し連れ戻して来てくれ。」




「しかし、俺たちは彼の顔を知らないぞ。」


ジェイコブがもっともな事を言う。


「父は毎日決まった時間に姿を見せる。明日君たちを領境まで連れていき、私の望遠鏡で父の姿を見てもらおう。」


「しかし、こう言っては何だが、おやじさんもすでに人間ではないんだろう?大人しく来てくれるだろうか?」こう言ったのはマットだ。


「父が私に何か伝えたいことがあるのは確かだ。


仮に父がこちら側に来るのを拒み、君たちに伝言するだけで満足したならば、無理をしてまで連れてくることはない。」


「僕たちを見たところで、どうやってアンタの部下だってわからせるのさ?」今度はシカルが質問をする。


「明日、父が私にくれたペンダントを渡そう。


父が戦争に行く直前にくれたものだ。


そこで話は戻るが、君たちの中で隊長は誰にする?」


グレイが皆の顔を見渡した。 


「出来ればこの中で経験豊富そうなジェイコブにやってもらいたいわ。」こう言ったのはユキだ。


「賛成。」


すぐさま赤毛のマットが言う。


「もし、この中の誰かに命を預けなければいけないとしたら、彼がいいね。」 


「異議なし!」シカルが続いた。


「わしもジェイコブがいいと思う。ここ丸1日一緒に行動してきたが、先頭のジェイコブはまるで後ろに目が付いているようで、全てを把握していただよ。」ロイも賛成した。


「ジェイコブ。私も君がふさわしいと思っている。ぜひ隊長をやってくれ。」グレイがジェイコブに言う。


「わかった。引き受けよう。」


ジェイコブがあきらめたように了承して、すんなり決まった。




「ところで、さっきから言おうとしていたことなんだが、ひとついいかな。」


ジェイコブが唐突に切り出す。


「もちろんだ。何でも言ってくれ。」グレイが応える。


「ジーランド国王の禁断の保有地についてなんだが、俺たちの世界では時々噂を聞かないか?」


ジェイコブはそう言うと、仲間の顔を伺った。


「僕の聞いた中では、"王の墓守"の伝説というのがあるよ。」


こう言ったのはシカルだ。


「その伝説は、広大な森の中心に、偉大な王の魂と宝が眠り、その王の宝を暴れ牛が守っていて、偉大な王の墓を暴こうとする者は、ことごとくその牛に殺されてしまう、というものなんだ。ひょっとすると、その伝説の場所が、この国王の保有地という可能性もあるね。」


「墓を暴くで思い出したが、俺の昔の仲間たちが、そういう仕事を引き受けて、帰って来れなくなったな。」


今度はマットが話はじめた。


「どこかの王の墓に眠る宝を盗む仕事だったようだが、なかなかの報酬だった。その報酬の大きさが、仕事の難しさだったのだろう。」


「わたしも聞いたことがあるわ。」


次にユキが口を開いた。


「報酬はとても高いけれど、誰も生きて帰った人がいないという、王の墓の仕事。ジーランド国の話だったのかもしれないわ。」


ジェイコブが頷き、口を開く。


「そうだ。依頼は昔からあるが、未だに誰も成功した者がいない仕事のひとつだ。


様々な国の王や貴族が密かに大金を積み、何とかこの墓の中の宝を手に入れようとして何人もの腕利きを雇った。しかし、堅固な警備ゆえに、ことごとく失敗している。


そういう噂だったが、ここでの話をきくと、失敗している原因は堅固な警備だけが理由ではなさそうだ。」


今まで話を聞いていたグレイが、ゆっくりと話はじめた。


「ジーランド国の王族は、謎深い一族だ。


数千年前から続く儀式など、公にはされてないが、頑なに伝統の行事を守っている。特に先祖への崇拝の念は強いように思われる。


それゆえに、歴代の王が眠る墓には、歴史的な貴重品が眠っているとの噂を、わたしも聞いたことがある。」


「実は・・・」


体格に似合わず、ロイの声がかぼそく響く。


「わしは、国王の森の仕事を手伝ったことがあるだ。」 


「ほんとなのか!?」マットが驚く。


「わしがやったのは、森への侵入を防ぐため、頑丈な塀を築くことじゃっただ。丸太をかついで、高い塀を作っただ。


だけども、作業している中に別の目的を持った者がおっただ。


そいつは、森の中に侵入したけれども、それきり帰って来なかっただ。」


「そうか。しかし、王の保有地に侵入しようとしているのは、私たちの他にもいるということだな。こう言っては何だが、なぜか少し安堵した気分だ。」


グレイは思わず口元を緩めた。


「ここは断崖絶壁が侵入者を防いでいるので、そのような話は聞かなかったのだろう。おかげで、警備もいない。しかし・・・」


「問題は正体不明の生き物ということか・・・」ジェイコブが言った。


「そのようだな。命の危険に晒され、どうあがいても君たちの手に負えないようならば、任務は捨てて引き返してくれ。


生きては帰れぬといわれる森に、君たちを送り出すのは気が重いが、だからといって今さら計画を破棄するわけにはいかない。


やれるとこまでやって、それでもだめなようだったら、私もあきらめよう。」


グレイはそう言って、この話をしめた。




その夜、ロイだけが武具・防具を選んだあと、一同は旅の汚れを落とし、元の部屋に戻ってそれぞれソファの上で睡眠をとった。


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