みんな真剣に生きているんだな
そういえば、ことしの元旦は初詣に行きまして。
それも大宰府まで車飛ばして。(正確には車飛ばした同居人に便乗して行ったんですけれども)
初大宰府。人生並みに侮りすぎてました。
まずね、いつもの太宰府天満宮に行く道が封鎖されてまして、おまわりさんたちが元日から勤務されてました。で、しかたなく進めば進むほど、どんどん大宰府から遠ざかります。
もう残酷なほど戻れないんじゃないか?もしかしたら遠い駐車場に止めさせられて相当な距離行脚させられるんじゃないか?って不安がよぎるころ、同居人が相棒のナビ子に従って住宅街をグルグルし始め・・着いたのはわたしがこよなく愛する九国ちゃんの駐車場。
無事に行けたのはいいんだけど。
お太鼓橋に行列の参拝者がぎっしりすぎてどこから並べばいいのかすらナゾなうえ、並ぶのが苦手な私たちは人々を掻き分け裏手に回って、裏にあった違う神社にお参りしました。もちろん、おみくじも、違う神社のやつ。菅原さんには申し訳ないですけど、下手にあの行列に参戦して何か受験するわけでもない用のない私たちが参拝するより必要な人々にお参りしてもらえれば菅原さんも本望でしょう。まぁおみくじさえ引ければ後は帰るだけなので。
もちろん違う神社に賽銭して世界平和を願いました。え、さっそく叶わなそうだって?
5円分は叶えてもらってる・・はずです。
ちなみに、おみくじは大吉でした。ちゅー吉を狙ったんですけどね。
子年だけに笑
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます