第5話 第1階層④ PV数4に喜ぶ私
来ました。
ついに来ました。
初めて読んで頂いた貴方様へ感謝の気持ちを伝えます。
ありがとうございます。
PV数4です。
そしてPV数1を記念してゲットしたアイテムボックス(小)というスキルです。
ゲットした瞬間、急いで隠していたアイテムの場所まで行ってアイテムボックス小に仕舞いました。
貧乏性とか思わないでくださいよ?
ダンジョン攻略を進める為に必須ですからね。
アイテムボックス(小)のスキル性能は、「幕間 アナウンス①」で見て下さい。
どんな感じで使うかというと、目の前の空中にタブレットみたいなものが見えて、リスト化されている感じです。
リストを選択して取り出すと、収納したアイテムを取り出す事ができます。
後、何が閉まっているかわかると、リストを選択しなくてもアイテムを取り出す事ができます。
超便利です。
他にも色々できるのかもしれませんが、一旦そんな感じです。
ではでは、アイテムも収納できたので、次の階層に行こうかなと思います。
実は、次の階層へ進む為の扉だと思われるものは見つけていました。
第1階層ということもあるのか、ダンジョン自体はそこまで大きいダンジョンではありませんでした。
1日あればダンジョン内をぐるっと回れるくらいの広さです。
より安全に行動をするなら、もう少し第1階層で強く?なった方が良いのかもしれませんが、ゴブリンというモンスターはあまり好きにはなれません。
人型なのが駄目なのかもしれませんが、次の階層へ進んだ方が効率が良いかもしれません。
一応、今ではゴブリンに石を2回当てると倒せるくらいの強さになっています。
私が気づかないだけで、レベルという概念はきっとあると思っています。
でも、作者的にそういったのを記載すると後々、面倒になるからわからないようにしている気がします。
いやいや、作者なんていないのです。
いるのは私だけです。
うん、忘れ物はないよね?
うん、大丈夫。
では、第2階層へレッツゴー。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます