もしも夢が叶うなら……?
今日はとてもいいことがあった。私が描いた絵がTwitter上で、あの大物音楽家のATOLS氏にいいねされたのだ。とてもとても嬉しかった。私の世界が、伝わって欲しい人にほんの少しでも伝わって。
それ以外にも嬉しいことはあった。久々にポップンでパーフェクトを取ったのだ(その直後からは悲惨な成績になっていたが)。ちなみにパーフェクトはコレで5回目である。
私の周りを見渡してみると、オリキャラのグッズを作っている人がいるらしい。アクリルキーホルダーや缶バッジなんかがメジャーなようで、もし出来るならやってみたいな、と思った。それ以外にもポストカードとかも出してみたい。
私のオリキャラはかわいい系の女の子ばかりで、もし同人グッズとして売り出すとしても売れるかなあ、とも思うレベルである。キャラは人間(稀に例外あり)が殆どで、中には萌えキャラのような外見の子もいる。当然、それらのキャラにはストーリーがある。とても闇が深いと言われたが、コレが私の世界だ。軽い気持ちで足を踏み入れていい場所ではない(足を踏み入れるなら相当な覚悟が要る)。
キャラデザインには意味がある。それらも考察のカテゴリーに入るのだから。ちなみにキャラデザインを含めてストーリーの考察を聞いたことはない。
ところで、私は物凄くデジタルで絵を描くのが苦手である。アナログでさえ最近上達してきたばかりだから仕方ない部分もあるのだが。デジタルなら綺麗に出来るから上達した方がいいのだろうか、とも思うのだが、場所によってはJPEGが使えるところもあるので、しばらくはこのままでも大丈夫だと信じたい。
私の夢は、自分の世界を大勢の人と共有すること。そして他の人たちからの考察を覗き見すること。だからこそストーリーがあるのだ。そしてそのストーリーはいくつものストーリーに分岐していることもあるから、全て把握するのは難しい。
出来ることなら絵だけで勝負したかったが、文才の方がマシなレベルになってしまったことで、そうも言ってられなくなった。それすらも、商業化には程遠い(ある人曰く、二次創作よりオリジナルの方が向いているらしいが)。
pixivで他の人が主催している企画には参加できない(できそうなものを除く)。自分をほぼ全て出せる環境の方がいいから。そもそもの話、私の世界は(意図したこととはいえ)難解(直近のファンでさえこうとしか言わない)なのだから。言わないだけで、読み解く為の条件は確かに存在しているし、寧ろそれを踏まえても難しいらしいので、ファンは少ないのだが。
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