二人とも本気なんですね! それがよく伝わってきました。人生でそう多くは起こらないことです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この主人公は、どうしてこう難の多き恋に走ってしまうのかと、
作者自身が言い訳に悩むところではありますが、
ヒロインのサキとは、ヨーロッパ編からの縁なので
それなりに認め合う部分も多かったのではと思います。
ぶつかり合いながらも優しさを持って接することができる。
かなり激しいカップルですが、ある意味理想的だったのかもしれません。
応援ありがとうございました。
男主人公の言葉にはサキさんの気付かない毒が込められている描写が辛いですね。
作者からの返信
いつもご愛読ありがとうございます!とうとう本作もエピローグを含め残り2話となりました。毎度感想までいただき、連載してきてよかった〜と心から思います。本当にありがとうございます!
さてさて。
さすが細かい部分に気付いていただきましたね!。そう、あのセリフは結局モヤっとしたままにした部分に対する痛烈なイヤミです。でもそれで免罪符にしました。
信頼を積み重ねていくのは時間がかかります。物語なので速成的に進んでいますが、現実にはこういう躓きは致命傷になりかねませんね。もう時間がない、という背景があって追求をやめた形になりますが、人を許すことは難しいと改めて感じました。
次回が物語としてのラストになります。最後に物語の“その後”を描いたエピローグとなります。是非最後までお楽しみ下さいませ!
ユーカリの香りの霧……いいですね~🎵
私、杉の花粉アレルギーなので、よくスッキリ気持ち良いユーカリやミントとローズマリーのオイルを使ってるんです(о´∀`о)
マッサージ、気持ちよさそうですね(^-^)
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
オーストラリア土産といえばユーカリ入りの石鹸が多いのですが、
あの匂いを嗅ぐと思い出すことも少なくないです。
サキという女性を描く中でとくに注意したのは、
とにかく危なっかしさをできるだけ織り交ぜることでした。
とても似た者同士なのですが、作者としては「そう簡単に幸せにさせるか!」という想いで、様々な試練を用意したつもりです。
そうした中で「癒しって何だろう」と考えた時思いついたのがユーカリ入りの石鹸でした。
いよいよクライマックス。
次回いよいよオーストラリア編最終回です。
そして、意外な特別ゲストが登場します!
乞うご期待!